【30代&40代集合!】今でも買える!あの頃の懐かしい駄菓子36選!
スポンサードリンク
「駄菓子」
この単語だけでも、もう何だかワクワクしちゃいますよね。
こんにちは、今でも駄菓子大好きホイコーローです!
今回は子供の頃から食べていた懐かしい駄菓子の中でも、「現役で販売している」ものを36個(+α)厳選してみました!
なんだかんだ「懐かしい!」って言ってたら厳選してもこの数に(笑)
今回は当時なつかしの駄菓子を実際に私も食べてご紹介します。
30代~40代の同世代ならば、ゼッタイ『なつかしい!コレ食べたなあ!』って思うはず。
ひとくち食べれば、あっという間に当時にタイムスリップ♪
さあ、さっそくみなさんも一緒に子どものころに戻りましょう!
スポンサードリンク
スナック系
ついつい食べ過ぎちゃうスナックですが、駄菓子サイズなら食べ過ぎないっ!
今回調べてみるとスナック系は値段もパッケージもあまり変わっておらず、大検討でした。
1.ポテトフライ
販売価格:30円
おいしさ度:★★★☆☆
※是非ポテトスナック派も食べて欲しい
『あれ?これって販売中止になったとニュースになってたよね?』と思う人もいるはずっ!
それ、いずみ製菓の『ポテトスナック』ですね。
東豊製菓の『ポテトフライ』は今も販売中なんです♪
どちらもパッケージの見た目が似ているのですが、私が食べていたのは多分このポテトフライ。
ポテトスナックが販売中止になった今では比較しようがありませんが、こちらの方がカロリー高めな分、油っこいはず。
裏には『油菓子』と書かれているように4枚という量が胃がもたれずちょうどいい感じですかね。
ちょっと味が濃い目でコーラやビールなど炭酸と合う!
※上のような『辛辛チキン』バージョンも!
見た目は赤くないですが、食べてみるとこれがかなり辛い・・・!
お酒のおつまみにもイケそうな味わいですね♪
さて、みなさんはどちら派でした?
ポテトスナック派も試しにポテトフライ食べてみてくださいね♪
2.チーズあられ
販売価格:30円
おいしさ度:★★★★☆
※地味な見た目と反して大ヒット商品だった!
パッケージのレトロさや、見た目が素朴なチーズあられ。
調べてみるとやっぱり実際に1972年販売開始と歴史が古い!
当時もすご~く大ヒットしたその理由はきっと『駄菓子=味が濃い』というイメージを覆してくれたからでは?
チーズ味なのに、さっぱりとクドくないと人気なんですね。
私はパッケージの派手さに騙されて選ぶ子どもだったので、実はあまり食べた記憶が・・・。
でも、今食べてみるとやっぱり、やめられない~止まらない~♪(某有名お菓子CMソングパクリ風味)
これはチーズの味つけが絶妙ですよね!
今ではたくさん食べたい人向けに大袋もあるので、一気に食べることもできて満足しますよ。
3.キャベツ太郎&4.テキサスコーン
販売価格:各20円
おいしさ度:
キャベツ太郎★★★☆☆
テキサスコーン★★☆☆☆
※どちらもソース味!違いは?
『キャベツ太郎』という名前から、原料にきっとキャベツが入っているに違いないと誰もが思っていたはず!
でもこれってキャベツは一切入っていなくて、つぶつぶと青く見えるのは、青のり。
どうやら、ソース味がキャベツを連想させたり(?)、青のりがキャベツに見えることから命名されたらしい。
キャベツ太郎ではなく、同じくソース味のテキサスコーンを食べていたという人も多いかも。
試してみました!
今回は、この2つの味を実際に比べてみました。
まず、キャベツ太郎は直径2.3センチぐらい、テキサスコーンは小粒で直径1~1.5センチと見た目の大きさがかなり違います。
キャベツ太郎は濃くてガツンとくるのに比べて、テキサスコーンはとうもろこしの風味が残る優しい味。
私はキャベツ太郎が好きって思いましたが、同じアラフォー世代の旦那はテキサスコーンが良いと。
みなさんもどちらが好みか、是非とも食べ比べて欲しいです。
5.ソースせんべい&6.梅ジャムせんべい
販売価格:各30円
おいしさ度:★★★★★
※関東メインなので関西では馴染みが薄いかも?
関東でソースせんべいと呼ばれるのは、白いミルクせんべいにソースを付けるものがメジャー。
お祭りなどの屋台では『せんべいくじ』もあり、100枚当たるなんてこともあるそうですね!
また、ソースだけじゃなく梅ジャムや練乳を付けて食べることもあるとか。
私は思い出してみると、ソースせんべいと呼ばれるものは、えびせんにソースを付けるタイプでしたね・・・。
試してみました!
今回駄菓子屋で入手できたので、楽しく試食初体験!!
※これは大変にイケる!!!
ソースの方は薄いせんべいとパンチの効いたちょっと辛めのソースが合う♪
どんどん食べ進めちゃいますね。
梅ジャムの方は色がかなり薄いですが、これは天然色素を使用しているからなんだとか。
でも、想像以上にかなりすっぱく意外と甘いミルクせんべいに合いますよ。
※マヨネーズONもおすすめ!
関東以外だと食べたことないという人多いと思いますが、ぜったい試してほしい。
せんべい自体にも、トマト・ニンジン・かぼちゃパウダーが入っているのも良い♪
7.ラーメン屋さん太郎&8.やきそば屋さん太郎
販売価格:各10円
おいしさ度:
ラーメン屋さん太郎★★☆☆☆
やきそば屋さん太郎★☆☆☆☆
※今でも1袋10円とワンコインで買える!
こちらはベビースターと同じくラーメン菓子になりますが、魅力はたったの10円の安さ。
しかも、しかも、今でも昔ながらの10円から変わらない大検討っぷり!
たとえ30袋入りを箱買いしても260円(さらに安い!)なので、ちょくちょく大人買いする男性が見られるそう。
一袋がちょっとだけ食べたいときにピッタリな量も人気の秘密です。
ラーメン屋さん太郎は醤油ベース、やきそば屋さん太郎はソースベースで青のり付き。
ベビースターと比べるとラーメン屋さん太郎はちょっと塩辛いかも。
試してみました!
今回はお湯に入れて食べたという人もいるので実際チャレンジ♪
※うーむ、実際の匂いはチキンラーメン風か?
食べると、芯が残っちゃってるのが気になる(笑)
でも子供は『おいしい!!!』と喜んで食べてました。
まあね、こういったジャンキーな感じがなつかしいと言うか、子どもにウケるんでしょうね。
おっと、ソース味のやきそば屋さん太郎にはお湯を入れない食べ方がおすすめ・・・。(あまりおいしくないです。)
9.どんどん焼き
販売価格:20円
おいしさ度:★★★★☆
※パッケージが紙からビニールに変更になってる!
スナックではなく『あられにソースの味つけ』ってこのどんどん焼きがオンリーワンかも!
ちょっとだけ入っているピーナツも良いっ!
昔は当りくじが入っていましたよね~?
(小さいのでそのまま食べちゃうこともありました)
見た目のパッケージは変わらないように思いますが、10円から20円へと料金アップ。
また紙からビニール製になっているのは、品質管理上の改善なのでしょうがちょっと残念。
でも、味は昔と変わらず濃い!
ちょっとキャベツ太郎に似ているんですが、あられの分食べごたえがありますね。
残念ながらピーナツはなぜか1粒しか入ってませんでした・・・。
※今はキムチ味バージョンも登場!
塩味おかきのような見た目と反して、もうすごいキムチ味でした!
私は昔ながらの方が好きですが、キムチ好きなら試して欲しいな!
珍味系
昔はホントにおつまみのような駄菓子が多かったし、人気でしたね。
今回調べてみると『珍味系』にはいろいろな食べ方があることも分かりましたよ!
10.おやつカルパス&11.チーズおやつ
販売価格:各30円
おいしさ度:
おやつカルパス★★☆☆☆
チーズおやつ★★★★☆
※大人のおつまみを自分のお小遣いで買えるうれしさ♪
カルパスは父がおつまみとして食べてたので、子どもながら駄菓子屋で見つけた時は嬉しかった記憶~♪
なんか大人の仲間入りって感じがしたんですよね!
実は今でもアマゾンでは売上1位で男性のおつまみとしても大人気!
このひと口大の小さいサイズがいいですよね~。
でも私は、がっつり食べられる長いバージョンの『ペンシルカルパス』が好きでした。
チーズおやつはいわゆるチーズ鱈のイメージ。
それにしても、カマンベールチーズなんて今の子は高級感あふれてていいな(笑)
このカルパスのもっと美味しい食べ方に、『うまい棒に入れて食べる』という口コミ発見!
試してみました!
で、あの空洞にぴったりとのことで実際試してみました~。
※これは、、、うん、素直においしい!
けど、ねじ込んで入れるので手や周りが粉だらけになっちゃうので注意。
それにしてもこの味わいは特に男性が好きだろうな~、ぜひお試しを!
12.ビックカツ
販売価格:30円
おいしさ度:★★★★☆
※実は本当のお肉じゃなくて魚肉カツだって知ってた?
同じように大人になるまで、お肉だと思っていた人も多かったはず!(ですよね?ね?)
その薄さと食感から実はダンボールなのでは?という都市伝説も(笑)
味付けはカレー粉使用なので、子供は好きですよね♪
出典:http://blog.goo.ne.jp/cooking_noise/e/
なんと、上のような感じのとんかつレシピなどの節約料理もありびっくり!
今回温めて食べると美味しいということで、実はトースターで焼いて食べてみたんです。
さくっとして風味が増したし、ひと手間かかりますが温めるのってアリですよ!
さらに、今ではハバネロ入りやみそカツバージョンなども増えてました。
子どもに人気だったビッグカツ、だんだん大人向けの駄菓子になってきたっぽいですね。
13.すもも漬け
販売価格:70円
おいしさ度:★★☆☆☆
※なんだか見た目も味もインパクト大!
昔は関東圏のみで販売されていたすもも漬け。
広島っ子の私は食べたことはなかったんですが、関東では人気が高くとても気になりました。
なので今回、購入(笑)
イメージ的にすももだけを食べるのかと思ったら、パックにストローを突き刺して汁を飲む感じなんですね!
これ買った時にストローは付いてなかったんですが試してみました。
うーん・・・これはかなりすっぱくて刺激的。
これを好きだった子供が多かったというのがなんとなくすごい。
試してみました!
わたしはちょっと飲みきれなかったので、凍らせて食べることにもチャレンジしました。
※凍らした方が食べやすくおいしくなった♪
シャリシャリしてさっぱり食べられますね!
きっとこれは、うだるような夏に食べたい駄菓子なんだな。
14.よっちゃんイカ
販売価格:30円
おいしさ度:★★★★★
※『よっちゃん』は創始者・金井芳雄さんのアダ名から♪
『よっちゃんイカ』ってつい呼んじゃうけど、よく見ると『カットよっちゃん』が正式名称っぽい。
こちらの原料は酢漬けされたイカだけでなく、タラのすり身を加工したものも2割ほど。
実際には子どものころ、こんな感じでの串に刺さった『まるごと酢いか』の方を買っていた人もいるでしょう。
ここからおばちゃんが1本ずつ取り出してくれるんですよね!
今は見た目が白い、合成着色料は合成保存料を使用していない『しろ』バージョンも!
昔と比べ味は変わらず美味しいものの、量が断然少なく感じてしまいました。
大人になるって、、大人になるって、、、
でもこれ、ビックサイズもあるんですよね!
※量が多いだけじゃない!
今までのサイズはゲソ部分なども入っているのに比べて、Bigカットと言うだけあって、大きめで食べやすいところだけ!
値段は倍だけど、量もBigカットよっちゃんの方が多いのでお得ですよ♪
※黒バージョンはスルメの様に固くて、すごく黒こしょうが効いてる!
ちょっと子供には危険かな~
大人がビールやお酒のおつまみにするのが、ピッタリっぽい感じです。
15.蒲焼さん太郎
販売価格:10円
おいしさ度:★★★☆☆
※味付けや柔らかさで好みも色々
ベースはどれもイカや魚肉のすり身が使われています。
蒲焼さん太郎と焼肉カルビ太郎は固め、酢だこさん太郎とのし梅さん太郎は柔らかめの食感。
ここは、好みがわかれそうなところですね・・・。
一番人気は蒲焼さん太郎らしいですが、私は酢だこさん太郎が好き。
のし梅さん太郎はすっぱいイメージがありましたが、実際には酢だこさん太郎よりも食べやすかったです。
焼肉カルビ太郎は、コチュジャンの味付けで辛めなので、おつまみに良いっぽい。
蒲焼さん太郎は、『冷凍庫で凍らすとより食感がパリっとする』という情報を聞き試してみましたが、よりスナック感覚になっていいかも~♪
私はお目にはかかれませんでしたが、今は上のマスカット味も出ているみたい!
とってもレアなので、見つけた方はぜひお試しあれ~♪
甘い系
甘いといってもジャンルは様々!
ここではざっくり『甘~い』駄菓子をまとめてみました♪
16.さくらんぼ餅
販売価格:30円
おいしさ度:★★☆☆☆
出典:http://www.dagashino-shibasaki.com/
※中身の数が減ったと話題にもなった!
これを食べて銀歯が取れてしまった経験がある人もいるのでは?
私も何度も歯医者に行きつつも止められませんでした・・・。
最近はいつの間にか数が減ってしまっているのがちょっと残念。
※実はこの『フルーツの森』の方が量が多くてお得!
ケースもモナカで作られていて食べられるので、たくさん食べたいならこちらを是非。
メーカーの共親製菓では作り方まで公開中ですよ♪
参考:http://www.kyoushin-s.co.jp/sakuraseizoukoutei.html
角が丸いのは、ひと手間かけて削って口当たりを良くしてくれているからなんですって!
こういうのを見ると、爪楊枝にたくさん刺して食べるなんてことなんて気が引けちゃうな・・・。
と言いつつ、ついつい刺しちゃいますよね~(笑)
17.モロッコヨーグル
販売価格:20円
おいしさ度:★★★★☆
※パッケージには『象のように強くなれ!』というメッセージが!
これも他に類似するものがない駄菓子ですよね~。
どうやら夏はチョコが溶けちゃうので代わりのものをということで生まれたらしく。
モロッコと付けたのは『地中海周辺がヨーグルトが有名だから』という安易さも◎
駄菓子屋に行くと必ず買っていたというのは私だけじゃないはず!
木のさじではきれいに食べられず、最後は指できれいに食べてました。
ヨーグルと言いつつも乳製品は一切使用なし。
ザラザラした食感はグラニュー糖を使っているからですね。
でも、酸味が効いた味がさわやか♪
今は10倍の大きさのビックヨーグルも出ているので、ガッツリ食べたい人はこちらを!
私は、昔ながらのサイズをちょこちょこ食べるので十分でした(笑)
18.スーパーBIGチョコ&19.日本一長いチョコ
販売価格:スーパーBIGチョコ20円 / 日本一長いチョコ・30円
おいしさ度:
スーパーBIGチョコ★★★☆☆
日本一長いチョコ★★★☆☆
※さあさあ、長いのはドッチだ!
初めてスーパーBIGチョコを見つけた時の衝撃はすごかった!
一つ50円と高かったけど、あの大きさに惹かれてついつい買う人は多かったはず。
子どもは大きいお菓子にも弱いですからね(笑)
試してみました!
どっちが長いのか単純に気になったので、比較(笑)
※上のちょっと安い30円の日本一長いチョコも同じリスカの商品
実際長さを測ってみると、スーパーBIGチョコの方が5mmほど長かった!(細かい?)
重さはスーパーBIGチョコが36gに対して、日本一長いチョコは22g。
コスパならば若干ながら日本一長いチョコの方が勝利!
ただし、チョコ系は溶けるので夏はなかなかお目にかかれません、というか困る(笑)
なので、気温が低いうちに食べ比べてみるのをおすすめ♪
20.トンガリ菓子
販売価格:30円
おいしさ度:★☆☆☆☆
※ 『THE駄菓子』と見た目の懐かしさも味も定番
もうこれは、見た目のチープさで懐かし~って思っちゃいますよね。
トンガリ菓子こそ「ザ・駄菓子」って感じ。
カラフルなコーンにメレンゲの砂糖菓子が詰まっていて、昔はなんだか湿気っていたハズレを引いてがっかりすることも・・・。
私はこのカラフルなものしか知りませんでしたが、シンプルなものもあって、食べたら子供の頃のままで止まらないという人が多かったですね。
久々食べてみると・・・あれ?やっぱりこれ湿気ってる???(笑)
まあ昔ながらのコーンってこんな食感なのかな・
でもメレンゲの口当たりも甘さは優しかった!
21.花串カステラシリーズ
販売価格:30円
おいしさ度:★★★★☆
※チョコ付きやくじ付きもあった♪
花串カステラを現在作っているのは名古屋に数軒だけだそう!
そう考えると、今後もしかしたら消えるかもしれない貴重な駄菓子かも。
冬はチョコが付いたものもあったり、形が違うものやカステラくじなどもありましたね。
鈴カステラとは違ってスカスカの食感がいいんですよね~。
私はチョコ味の方が好きで、竹串についたチョコまでしっかり食べてました。
実際食べてみると花串カステラは昔よりも柔らかくなってた!!!
反して、チョコカステラの固さにびっくり~。
まるでビスケットのようでした(笑)
でも、チョコがダーク系でおいしかったです。
ラムネ・ガム・アメ・グミ系
私は今でもラムネやグミはやめられません~(笑)
それぞれ各部門に分けて紹介してもいいぐらいですが、厳選してチョイスしてみました。
22.糸ひき飴
販売価格:10円
おいしさ度:★★☆☆☆
出典:http://nichokichi.shop-pro.jp/
※当たると意外と大きくて食べにくかった・・・。
引っ張った糸についている飴がもらえる糸ひき飴。
ハズレは三角形のいちご味、当りはフルーツの形でいろいろな色や味の記憶。
※久々やったら、はずれ・・・。
ん?でもなんだかちょっと昔より小さくなってるような気が!
当たりもも~っと大きかったはず!
でも、味は変わらず当時のまま。
まあ、久々くじ引きを楽しめ楽しかったです(笑)
箱買いして結婚式の2次会や子ども会などのイベントに使う人も多いみたいですよ♪
23.オレンジシガレット&24.ココアシガレット(販売価格¥30)
販売価格:各30円
おいしさ度:オレンジシガレット★★★★☆
ココアシガレット★☆☆☆☆
※だれもがこれでタバコを吸う真似をしたはず!
この一見してタバコのようなパッケージと見た目で、お父さん気分を満喫♪
ハードタイプのラムネは長持ちするのがよかった♪
そういえばチョコシガレットってあったけど、今は見ませんね・・・。
私はさっぱりしているオレンジシガレット派でしたが今も大好き!
ココアシガレットは、ココアだけどちょっとハッカ味もしてラムネ菓子っぽくなく大人な味でした。
25.ボトルサワー
販売価格:30円
おいしさ度:★★☆☆☆
※決してお水を入れてはいけません!
いきなり思い出すことは少ないかもですが、パッケージを見て『あ~』という人は多いでしょう。
今も多分昔そのままのパッケージで、紙テープや、印刷具合とかレトロでかわいい♪
ただ、ジュースの素と勘違いしてお水を入れちゃうとまずくて失敗するので止めましょうね。
他にグリーンのアップル味、ピンクのトロベリー味がありますよ。
水色のサイダー味はさわやか~、だけど一気に口の中に入れてむせないように注意!
フタが閉められるので保存が効くのはいいですね♪
でも、ついついブワーっとこぼしちゃいがちなのでお気をつけて。
26.コーラグミ
販売価格:10円
おいしさ度:★★★★★
※今はあまりないやわらかいタイプのグミの食感♪
懐かしいグミというと『コーラアップ』ですよね~。
あのオブラードがついたグミは唯一だったものの、コーラアップはもう販売中止。
数年前に再発されましたが、中身はハードタイプの今どきのグミ・・・。
この『コーラグミ』は今では少ない昔ながらの柔らか~いグミ♪
何個でも食べられちゃいます。
しかも当たれば金券付きなのもうれしい!
※ソーダ味が20円分当りました!(ヤッター!!)
みなさんも、昔ながらのグミの味をかみかみしながら懐かしんでみてはいかが?
27.マンボ
販売価格:20円
おいしさ度:★☆☆☆☆
※味よりも食べ方を楽しむ!
なんでも昭和30年から発売されている古~い駄菓子。
出典:http://www.canyon-plaza.com/
セブンネオンという名前だったり、上みたいに長いロングフルーツといろいろ。
カラフルなビニールの筒に入っているのはラムネ菓子ですね。
でも私、ラムネ好きなのに全然食べた覚えがない・・・。
そこで今回、『粘度が高い』という情報を元に食べたんですが、これ歯でぐ~って絞りだすように噛みながら中身だけを食べるんですね。
ラムネ菓子という割には甘いだけで酸味なし。
これは味よりも食べ方にハマるという人が多いみたいですね。
慣れれば私もハマるのかな~?
28.ジュエルリング
販売価格:30円
おいしさ度:★★★★☆
※大人ではピンキーリングになっちゃいます・・・。
女子には圧倒的に人気が高かったのがこのジュエルリング。
でも、大きくて一度に食べられない・・・。
ホコリなどゴミが付いたり、ベタベタしたりするんですよね。
当時ロッテから販売されていたのは、2層できれいな色でした。
残念ながらロッテでは販売していませんが、他のメーカーからいろいろ発売中。
アメ部分も小さく食べやすくなったけど、見た目がちょっとさみしいなかな。
でも、味は昔ながらのコーラ味のアメ!!
子供はあんまり気に入っていませんでしたが、私は『懐かし~』と一気に食べちゃいました。
ジュース・ゼリー・アイス系
アイスもジュースも昔は安かったなあ~・・・。
高くなっているものもありますが、どれも駄菓子でしか味わえないジャンクなお味でした♪
29.コーラドリンク
販売価格:30円
おいしさ度:★☆☆☆☆
※頭から派?おしりから派?
おこづかいでは缶ジュースはなかなか買えませんが、これなら安いから手が出た!
おしり側をちょっとかじって飲むのが流行りましたよね?(広島だけ?)
また、夏は凍らせたものも売ってました。
昔はフタをねじると、ソーダの元が入り、シュワシュワになるタイプもありましたよね?
おしり派の私は頑張ってかじりつきました。
でも、パッケージ技術が発達したのか、全然穴が開かない・・・。
結局、頭をハサミでカットしてチューチューしました。
味はただ炭酸がなくなっただけでなく、薄めたコーラ・・・。
これは、凍らした方がいいですね!
30.こんにゃくゼリー
販売価格:20円
おいしさ度:★★★★★
※技術の進歩!マジックカットで開けやすく(笑)
これそもそも見た目の色がすごいですよね~。
東京はいざ知らず、広島ではこんにゃくゼリーの方が人気でしたね。
こちらも、夏には凍らせたものも売っていました。
今食べても変わらずおいしいし、技術の進歩のおかげでマジックカットになって開けやすくなったのもうれしい~(笑)
さらに今はナタデココゼリーも出てました。
こんにゃくよりもさらに固い食感で食べごたえバッチリでした!
昔は確か10円だったので、お値段は倍になっちゃいましたが、これは買い溜めしておきたい♪
31.フレッシュソーダ&32.シャンペンサイダー
販売価格:各20円
おいしさ度:
フレッシュソーダ★★★☆☆
シャンペンサイダー★★★★☆
※そのまま食べるとジュワジュワと刺激的!
みなさんは水を入れてジュースで飲む派?それともそのまま粉をベロベロする派?
私はそのまま指に付けたり、棒付きキャンディに付けて食べていた派です!
ジュースにすると、つい欲張っていっぱい水入れて失敗しちゃうんですよね。
右のシャンペンサイダーは固形のラムネ状になっていて同じようにジュースに。
試してみました!
こちらもせっかくなので実際に飲み比べてみましたよ!
※実際作って見るとそのまんまの色合い
水の量もフレッシュソーダは120ccに対してシャンペンサイダーは180cc使用と多い!
味はフレッシュソーダが甘くてシャンペンサイダーは甘さ控えめで大人な味ですよ♪
実際に飲んでみると、どちらも意外に炭酸が効いててびっくりでした。
33.おっぱいアイス
販売価格:100円
おいしさ度:★★★★☆
※最後は一気に出てくるので気が抜けない!
このおっぱいアイス、中身は特に普通のバニラアイスですね。(名前がおっぱい・・・。)
アイスがゴムの中に入っていて、先を切ってチューチュー吸って食べます。
『ぼんぼんアイス』や『たまごアイス』と呼んでいた所もあるみたい?
ネーミング的には、男性に受けそう(笑)
私の頃はたしか30円だったはず・・・うーむ高くなりましたねえ。
これ、、、一度食べると、食べ切るしかないし溶けたり残り最後になると、一気に出てきて大変だったな~(笑)
最初は固いのでむにむにしながら、最後の方は気を抜かずなんとかきれいに食べました♪
ネットでもこのおっぱいアイスの失敗談がたくさんあるので探してみて!
みなさんも、初めて食べるなら気をつけましょう!
34.メロンアイス
販売価格:100円
おいしさ度:★★☆☆☆
※食べ終わっても容器で遊べた
こちらも見た目からして、もう懐かしい~!
ただ、やっぱり子どもにはちょっと高めで自分ではなかなか買えなかった記憶。
これ容器が微妙な柔らかさだから、食べ終わった後ボールにして遊んだ人も多いのでは?
おしとやか女子だった私はおままごとで使いましたよ♪
中身はメロンシャーベットですがご騒動通り(?)無果汁でした。(笑)
シャーベットなのにかなり甘かったな。
出典:http://blog.livedoor.jp/ice_zenzaemon/
上記のように、今回入手できなかったみかんバージョンも!
こちらは果汁入りなので、ぜひ次見つけたいですね。
で、容器を使って遊びたい!
おまけ
最後にホイコーローの完全なる独断的オススメの2点をご紹介~♪
好きだった人や知ってる人はいるかな?
35.ブロイラー(若鶏の手羽)
販売価格:100円
おいしさ度:★★★★★
※広島っ子のホイコーロー、イチ押し駄菓子!
私が一番好きだったのが、このブロイラー!
ガーリック風味の鳥の手羽が真空パックされたものですが、値段は50円と安い(笑)
子供の頃の50円はとても貴重でしたけど、それでもつい買っちゃうぐらい美味しかった!
今回調べてみると全国区じゃなく主に広島や岡山だけだったみたい。
えーーーー!!ショックーーーーー!!
地域性が強いってことで、いわゆる東京のもんじゃ焼きみたいなものかな?
これ湯煎で温めるとさらに美味しいんですよ!
と言いつつ、ここ30年は実は食べる機会がなかったというね。
ほおおおおお!!久々食べてみると変わらずうまいっ!
まあこれ、駄菓子ではないですよね(笑)
今では全国の駄菓子屋の中にも置いてあるかも、なので見つけたらお酒のおつまみとしてぜひ試して欲しいです!
36.パチパチパニック
販売価格:30円
おいしさ度:★★★★★
※今は亡きドンパッチの変わりにこちらを・・・
私が子どもの頃発売された、お口の中でパチパチと弾けるキャンディ『ドンパッチ』。
でも残念ながらドンパッチは今は販売中止、悲しい・・・。
代わりのこの『パチパチパニック』はメーカーやネーミングは異なりますが、同じくパチパチ弾ける食感を楽しめますよ!
当時ドンパッチは80円と、駄菓子の割には高くて子どものお小遣い的に辛かった~。
それに比べてパチパチパニックは安い♪
しかも、パチパチキャンディと一緒に、すっぱいラムネも入っててお得。
私のようにラムネ好きなら今でも買えるパチパチパニックが好みかもしれないですね。
むしろ、子どもの頃にこれが欲しかった~!
まあドンパッチのアメリカンなパッケージや紙の袋も好きなので、復活して欲しいですけどね(笑)
まとめ
さてさて、今回はみなさんも懐かしさ一杯の駄菓子をたくさんお届けしてみましたが・・・。
みなさんの子どものころに好きだった駄菓子は、この中にありましたか?
それは今も販売してますか?
こうして子どもの頃は知ることもなかったトリビアを見た上で、また食べてみると一味違うかも!
駄菓子って大人買いするだけでもすご~く楽しめるし、懐かしすぎてワクワクしちゃいますしね。
私もとっても楽しかったです、今回の記事書いていて(笑)
今は私たち30代から40代の大人をターゲットに、コンビニやスーパーのお菓子コーナーにも駄菓子に力を入れている所は多いですよね。
みなさんもたまには子どもの頃に戻って、あの頃のお気に入りの駄菓子を探して懐かしんでください♪
スポンサードリンク
ライター紹介

コーラ・ドーナツ・駄菓子などジャンクフードが未だやめられない主婦です。 趣味はネットショッピング&マンガ。 特技は欲しい物をより安く見つけること!