なぜ楽天カードが利用停止や強制解約に?理由と解除方法を徹底解説!

楽天カードのトラブル
ミカサ

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楽天カードが利用停止や強制解除になる理由

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楽天カードを利用していると、ある日突然、利用停止や強制解約になってしまうことがあります。

慌てて、楽天e-NAVIを確認すると、「エラーコード1」「エラーコード2」の表示と共に、原因についてはコンタクトセンターに電話して下さい、とのメッセージが。

ところが連絡を取ると、利用停止の理由は「総合的な判断により」の説明のみで具体的な原因を教えてもらえないことも…

一体何どうしたらイイの?

今回はそんな人に向けて、楽天カードが利用停止になる原因と復活方法を独自調査した結果も踏まえて徹底解説したいと思います!

なお、結論から言うと楽天カードは延滞をしていなくても利用停止や強制退会になることが多々あります。(一例を挙げると、カードの利用があまり無く、楽天側に利益が出ない顧客だと判断された場合など)

そんな場合は…気持ちを切り替えて他のカードに新規申込をするのがお勧め。

特にエラーコード2については、強制解約の処分が確定した際に表示されるものであるため、どんなに粘っても、結論を変えることは出来ません。

なお、新規申込を検討される場合には、こちらでお勧めのカードを紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さい。

利用停止・強制解約の理由と解除方法一覧

まずは、原因として「ライト」なものや停止や解除の理由として「当然と言えるもの」から先に見て行きたいと思います。

基本的には、「その1の延滞」「その5の途上与信」に該当している人がの大半だと思いますので、その場合には、原因2~4については、読み飛ばしてもらってもOKです。

原因その1.延滞を起こしてしまった為

延滞

特に楽天の場合は延滞に関して厳しいため、たった1度の延滞であっても利用停止になることがあります。

また、短期の延滞であっても過去に複数回起こしている場合や1度目であっても長期の延滞を起こしてしまった場合には、そのまま強制解約になってしまうことがあるのですね。

気になるのは、何故、楽天は延滞に厳しいのか? という点ですが、これは楽天カードの「商売のやり方」にヒントがあります。
新規契約時のハードルを高くすることで初めから粗悪なお客を排除し、優良なお客のみと付き合っていくという商売のやり方もあれば…(三井住友VISAなど)

逆に、新規申込時のハードルを下げ、お客をかき集めてから選別していく、というやり方もあります。

ズバリ、楽天カードは後者。

とりあえず、カードを発行しまくり、あとから“ふるい”にかけてお客を選ぶというやり方を採用しているのですね。

その分かりやすい、ふるいの1つが延滞なのです。

その為、延滞に対しては敏感に反応し、他社では見逃してくれそうなものであっても利用停止にしたり、強制解約にしたりするのですね。

復活方法・解除方法

他の原因でも共通するのですが、まずは、楽天e-NAVIにログインして、下記のようなエラーコードが表示されるか? を確認して下さい。

なお、リンクをクリックすることで、それぞれのエラーコードの詳細解説ページに飛ぶことも出来ます。

エラーコードエラーコードの意味
エラーコード1カードが利用停止になっている際に表示
エラーコード2強制解約が成立した際に表示
エラーコードA料金未納などネットキャッシングが利用停止となっている際に表示
エラーコードCサービス対象外の申込をしたときに表示
エラーコードM年収が原因でショッピング枠・キャッシング枠をこれ以上増額できないときに表示
エラーコードG年収以外の理由でショッピング枠・キャッシング枠をこれ以上増額できないときに表示
残念ながら、この時点で「エラーコード2」が表示されている場合には、カードが復活することはありません・・・

何故なら、既に強制解約が確定してしまっている状態だからです。

なお、「エラーコード2」が表示された方についてはコチラを参考に新規のカード申込みを検討して下さい。

信用情報が傷つくレベルの延滞でなければ(概ね1週間から10日程度。2週間を超えている場合は傷ついている可能性あり)、他社のクレジットカードであれば審査に通る可能性があるからです。

それに対し、エラーコード1(一時的な利用停止)エラーコードA(料金未納等によるネットキャッシングの利用停止)の場合には、まだ復活する可能性があります。

(ただし、Aの場合には支払い後、1や2に移行する可能性もありますが・・・)

どちらしても、取るべき対処法は、これしかありません!

ズバリ、延滞状態を一刻も早く解消すること。

「楽天から催促のハガキが届いてからコンビニで払おう」、なんて悠長なことを考えてはいけません。

何故なら、延滞の日数が伸びるほど、強制解約(エラーコード2への移行)のリスクが高まるからです。

すぐにでも楽天に電話をかけ、支払金額と振込先を聞き、支払うことをお勧めします。

なお、支払う現金が手元にない! という方はコチラを参考に金策を検討してみてください。

クレジットカードの延滞料金が払えない人へ!現金を用意する方法を5つ紹介!

エラーコード2に移行してしまったら二度と復活することは無いので、その前に。

原因その2.単に利用限度額を超えている為

利用限度額0円

当然ですが、利用限度額を超えている場合には、利用制限がかかります。

これは当然ですよね。

それとは別パターンで、少しややこしいのが・・・

27日に料金を支払ったのに限度額が戻っていない、というもの。

ズバリ、支払方法は楽天銀行の自動振替でしょうか?

というのも、実は公式HPにも書いてある通り、料金を支払ったその日に限度額に反映されるのは、楽天銀行の自動振替のみなのですね。

なので、他の銀行を指定口座にしている場合や振込での支払い、コンビニでの払いの場合には、限度額への反映に少なくてとも1営業日以上かかるようになっているのです。

なお、入金したらいつ限度額が戻るのか? について以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックを。

楽天カードの延滞料金支払後の利用再開はいつから?楽天に聞いてみた

復活方法・解除方法

限度額まで使ってしまっている人は、料金の先払いなど…とにかく料金を払わないことには枠が復活することはありません。

先払いのやり方については、下記の公式ページが分かりやすいです。

カードの利用残高を、毎月のお支払い日より先に返済することはできますか?

振込手数料と通話料が発生しますが、料金さえ前払いすれば、その分だけ枠を復活させることが出来ます。

原因その3.カードの磁気不良

カードの磁気不良

こちらもたまにあります。

ネットではなく、店舗にてカードを使用しようとした時にエラー発生する、というパターンですね。

カードの裏面の黒いラインが磁気になっているのですが、破損したり汚れたり、テレビや金属などの磁気の強いものに触れてしまうと、カードが正常に読み取れなくなることがあるのですね。

なお、利用停止処分を受けているか不安な人は、e-NAVIにログインしてみてください。

そこにエラーコードが表示されていなければ大丈夫。

利用停止処分を受けている訳ではありません。

復活方法・解除方法

まずは再発行ですね。

e-NAVIにログインし、各種お申し込みメニューの「カードの再作成・再発行」より申請することが出来ます。

申請理由については「カードの破損/磁気不良/読み取り不良/」を選んで下さい。

ただし、カードが手元に届くのに2週間ほど要してしまうのが厄介なのがところ。

対策としては、一応1つだけあります。

ズバリ、セロハンテープを磁気部分に貼って補修を試みるというもの。

そんなもので本当に直るのか? と疑わしく思うのは分かります。

ですが意外や意外、この方法で磁気が読み取れるようになったという人が結構いるのですね。⇒参考

原因その4.不正使用やショッピング枠の現金化を疑われてしまった為

通販したものを換金している様子

実はこういったことが原因で利用停止や強制解約になることがあるのですね。

しかも、本人にヒアリングすることなく、疑いの時点で利用停止となることも…

実際に不正使用やショッピング枠の現金化を行っていない人からすると、腹立たしく思うかもしれませんが、これはある意味仕方がない部分でもあります。

というのも、楽天カードも含めたカード会社では不正使用やショッピング枠の現金化を厳しく取り締まっている為(重大な規約違反と捉えている為)、少しでもそういった傾向が見られた場合には、カードを止めるようにしているからですね。

具体的に、どういった時に不正利用や換金目的での使用を疑われるのか? というと・・・

ズバリ、新幹線などの回数券や金券、貴金属類、電化製品やパソコンなどを反復して購入した場合などですね。

さすがに1度の購入では疑われる可能性が低いですが、複数回に渡って、なおかつ、短期間に購入をした場合には、それが原因で停止や解約の処分を受けてしまう可能性があります。

復活方法・解除方法

残念ながら、e-NAVIにて「エラーコード2」が表示されている場合には、復活は無理になります。

何故なら、既に強制解約が確定している状態だからです。

なので「エラーコード2」が表示される方については、コチラを参考に他社のカード申込みを検討して下さい。

信用情報が傷ついていない為、審査に通る可能性は十分にあります。

というのも、このパターンの強制解約については、楽天側の疑いにより解約となっている為、延滞などの事実が無い限り信用情報にネガティブな記録が残ることが無いからですね。

これに対しエラーコード1の場合は、解除される可能性があります。

対処方法としては、コンタクトセンターへの電話ですね。

利用停止の理由をオペレーターから聞き出し、不正利用や換金目的ではないことを説明しましょう。

(補足)

なお、額の大きな回数券や金券をカードで購入する場合には、事前にカードデスクに相談しておくことをお勧めします。

何故なら事前相談することで、不正使用の疑いを避けることができるからです。

原因その5.途上与信に引っ掛かってしまった為

楽天の社員が途上与信と書かれた書類を虫眼鏡で覗いて、審査している様子

ここからが本番ですね。

というのも、この原因に当てはまり、利用停止や強制退会になっている人が多数を占めていると言えるからです。

途上与信とは?

ズバリ!、カードの審査というのは新規の申込み時のみに行われる訳ではないのですね。

楽天の公式HPにも書いてある通り、定期または不定期にて、「このユーザーと契約を続けても良いのか?」を審査しているです。

このことを業界用語では「途上与信」だったり「モニタリング」と呼んでいます。

いつ楽天カードでは途上与信を行っているのか?

そこで気になるのは、「いつ楽天では途上与信を行っているのか?」という点。

「いつ?」についてですが、ネットの情報を集約すると、下記のタイミングにて途上与信を行っていると推測できます

  • 契約から半年が経過するごと
  • キャッシングの利用時
  • キャッシング枠を持ってなかった人がキャッシング枠の新規申込みをしたとき
  • ショッピング枠・キャッシング枠の増額申請を行った時
  • カードの契約更新時
ネットで話題になっているのは、増額申請時の途上与信ですね。

増額申請をしたら自宅に手紙が来て・・・増額審査がNGだっただけじゃなく、カードまで停止されてしまった! 強制解約されてしまった! というもの。

(通称、「不幸の手紙」)

それから、一覧の中で少し分かりにくいのが「キャッシング利用時」に行われる途上与信だと思います。

実はこれは、キャッシングを利用したらその度に行われる、というものではなく、あるパターンに該当している場合にのみ行われる、という趣旨のものになります。

あるパターンとは、以下の通り。

  1. 直近1ヶ月で5万円以上の借入を行った場合で、なおかつ、借入の総残高が10万円以上ある場合
  2. 直近1ヶ月で5万円以上の借入は行っていないけど、借入の総残高が10万円以上残っている場合(ただし、途上与信は3ヶ月に1度実施)
要は、10万円以上借りた(借りている)場合は要注意ということですね。

逆に、10万円以上の借入残高が無ければ、仮に3ヶ月連続で毎月2万円ずつ借りたとしても、途上与信は行われないことになります。

また一気に8万円を借りたとしても、それまでの借入残高が0円であれば、その場合にも途上与信は行われません。

とにかく、10万円というのが大きなポイント。

なお、このキャッシング時に行われる途上与信は、「法定途上与信」と呼ばれ、法律で実施することが決められているものになります。

なので、該当した場合には避けることが出来ないのですね。

何故、楽天カードでは、多数の人が途上与信に引っ掛かってしまうのか?

何故なんだろう?と考えている場面

最も気になるはここですよね。

ズバリ、言ってしまうと…

途上与信のタイミングで、ある意味はじめて“しっかりとした審査”が人間の手によって行われるからです。

原因その1の延滞のところでも触れた通り、楽天カードでは新規申込時のハードルを下げ、お客をかき集めてから選別していく、という商売のやり方を採用しています。

その関係から、新規申込時には他社が行っているような「キチンとした審査」を行っていないのですね。

新規申込の際には申込内容をコンピューターに読み込ませ、そこで一定の条件さえ満たせば即でカードを発行。

ハッキリ言って、ブラックでさえなければ受かるような・・・そんな審査しか行っていないのです。

ちなみに、通常はどのカード会社でも実施する、職場への在籍確認すら行っていない状況です。

その為、無職の人間や専業主婦、下手したら生活保護を受けている人でも審査に通ってしまうのですね。

ところが、途上与信の場合は異なります。

一転して厳しい・・・NG事項に少しでも引っ掛かったら、即時で利用停止、強制解約となるような審査を行っているのです。

だから楽天カードでは、途上与信で引っ掛かる人が続出してしまうのですね。

では途上与信では何を見られ、何を審査されているのか?

楽天の社員が女性キャラを虫眼鏡で覗き込んで疑いに掛かっている場面

これについては、審査部の人にしか正確な情報は分からないのですが、独自に調査を行ったところ、以下の項目を見ている可能性が判明しました。

一覧で示します。

途上与信では何を見られているのか?

  • スコアリングは合格点を超えているか?
  • 楽天カードでの借入残高や利用額は適正か?
  • 楽天カードでのキャッシングの利用は無いか?
  • 他社のクレカやカードローンなどへの新規申込は行っていないか?
  • 他社での借入残高や利用額は適正か?
  • 他人の保証人になっていないか?
  • 他社にて増額申請を行っていないか?
  • 他社にて延滞を起こしていないか?
  • 携帯電話料金を延滞していないか?
  • 楽天カード側から見て利益の出る顧客であるか?
  • 登録情報(電話・住所・勤務先など)に誤りはないか?
いかがですか?

残念ながら、どの項目や基準も「どの程度」でアウトなのか? というのは楽天の審査部の人にしか分かりません。

ただネットの情報を見る限りは、厳しい感じは伝わってきます。

ものによっては、該当した時点でアウトというものもあるでしょう。

ということで、ここからは分かりにくい項目について、補足説明をしておきたいと思います。

スコアリングが合格点を超えているか?

スコアリングとは、年収・勤続年数・居住年数・持ち家or賃貸?などの申込者の情報に「点数」を付けて、評価する方法のことを言います。

要は、年収が高かったり、勤続年数が長い人ほど優良なお客さんになる可能性が高いため、良い点数が付くという仕組みですね。

スコアリングについては新規申込時にも行っているはずですが、その際はハッキリ言ってザルのような審査(ブラックをはじく程度)の為、引っ掛かる人が少ないのでしょう。

ところが、途上与信の際に行われるスコアリングは、新規申込時よりも厳しいため、合格点を満たさない人が出てくるのだと言えます。

信用情報のチェックで他社の借入残高や新規申込・増額申請、延滞の有無は丸裸にされる

楽天カードの借入状況や延滞の有無については、自社の情報を照会することによって確認することが出来ます。

ですが、他社の情報についてはどうやって確認しているのでしょう?

ズバリ、楽天が加盟している信用情報機関から情報を取り寄せれば、それらを全てチェックすることが出来るのですね。

具体的に、楽天側が見れる項目は以下のものになります。

  • 他社で与えられている限度額
  • 他社にて実際に利用している利用額・借入残高
  • 新規申込の有無とその日時
  • 他社での増額申請の有無とその日時
  • 他社での延滞の有無・入金状況
  • 保証契約の有無とその日時
  • 携帯電話料金の滞納の有無と入金状況
  • 他社での契約の終了とその日時
ハッキリ言って、ごまかすことが不可能なほど、全てを丸裸にされるのですね。

その為、他社にて延滞を起こしていたり、延滞を起こしていなくても利用額が多かったり、楽天側から見てまずい情報が載っていると、それらを理由に停止や解約をされてしまう訳です。

実際に下記の画像を見てみて下さい。

これは楽天カードが実際に加盟しているCICという信用情報機関から取り寄せた本物の信用情報ですが、下記の部分を見れば、簡単に他社での支払い状況(延滞の有無)をチェックすることが出来るのですね。

楽天カードが実際に加盟しているCICという信用情報機関から取り寄せた本物の信用情報

ズバリ、支払いに遅れがあった月には「Aマーク」が付き、遅れがなかった月には「$」マークが付く。

これを見れば、その人の過去2年間の支払い実績が一発で見れてしまうのですね。

ちなみにこれはセゾンカードの支払い状況に関するデータですが、こういうデータがカード1枚1枚につき作成されています。

他社への申込み履歴が一覧で表示されているページ

こちらは、他社への申込み履歴が一覧で表示されているページです。

このように、直近6か月で何にいつ申込んだのか?が全て分かるようになっているのですね。

楽天でも途上与信を行う際には、これと全く同じデータを信用情報機関から取り寄せ、複数の項目をチェックした上で「契約を続けるかどうか?」を判断しているのですね。

キャッシングの利用は新規の枠設定も含めて危険、強制解約の人多し!

ATMからお金を引き出している様子

ネットの掲示板やQ&Aサイトを見ていると、このパターンで強制解約になっている人が非常に多いです。
恐らく楽天側としては、「キャッシングを利用する人=お金に困っている人=リスクの高い顧客」という認識をもっている為、それを理由に強制解約にしているのだと思います。

しかもその判断はかなり強烈で、中にはキャッシング枠の申込みをしただけで、強制解約にされた人もいるほどです。

このことからも分かる通り楽天カードはキャッシングを相当嫌っていると言えます。

それならキャッシング枠なんてそもそも作らなければ良いのに…と思えるのですが、ある意味これが顧客を選り分ける為の“センサーの役割”を担っているのかもしれないです。

ショッピング枠の増額申請はもっと危険、不幸の手紙と共に強制解約される人多し!

不幸の手紙に驚く

最もネットで炎上しているのがこの「増額申請からの強制解約」のパターンです。
増額申請をした際には、後日、結果を伝える手紙が届くのですが、その手紙をドキドキしながら開いたところ、増額の却下どころか、カードを強制解約にした旨まで書いてあるという・・・(通称、「不幸の手紙」)

要は、増額申請をしたことにより、入会時とは異なる厳しい審査が実施され、その結果、カードを強制解約されてしまう、というものになります。

ネットの掲示板を見ていると、自ら増額申請を行うのは危険だということが良くわかります。

確かに増額に成功している人もいるのですが、実はそういった人の多くは、楽天側が自動的に限度額を上げたというもので、「自ら申請して」というパターンはあまり見かけないのですね。

楽天カード側から見て利益の出る顧客であるか?

楽天カードの利用が極端に少ない場合には、楽天側からみて利益が出ない為に、カードを解約されてしまう、というものになります。
というのも、楽天カードを含め年会費が無料のカードの場合は、様々な経費(会員の管理費用やWebサイトの運営費用、利用明細などのシステム管理費用など)がかかってくる為、カードを使って貰わないことには、カード会社側に一切お金が入ってこないのです。

(つまり、管理費がかかる分、赤字になる!)

なので定期的に会員の利用状況を確かめ、利用の少ない人については解約する、という対処を取っているのだと言えます。

確かに楽天カードの会員数は、1200万人(2015年の12月末時点)ですから、そういった赤字客を取り除くだけでも、収益の数字は大きく変わってくると思います。

登録情報(電話・住所・勤務先など)に誤りはないか?

電話番号・住所・勤務先、年収の変更届を出していない為

要は、何らかの理由で楽天カード側が連絡を試みたにも関わらず、連絡が取れなかったり、郵送物が不達で届かないような場合には解約や利用停止になる、というものになります。

「そんなことで利用停止や解約をされるの?」「 けしからん!」と思われる方も居るかもしれませんが、実はこれって重要な項目なのですね。

というのも、クレジットカードというのは、その人の信用をもとにクレジット会社が一時的に立替払いを行う契約になります。

一時的な立て替えではありますが、実質的にはお金を貸している状態ですから、クレジット会社も、信用できない人には利用させたくないのですね。

もう少し具体的に説明しましょう。

仮にあなたが知り合いに10万円の立て替え払いをお願いされ、それを承諾したとします。

ところが、その知人に電話をするも、「現在この電話番号は使われていません」とアナウンスが流れる・・・。

手紙を送っても不達で返ってくる・・・。

聞いていた勤務先に連絡しても、「居ませんよ」なんて言われたらどうでしょうか?

そんな人、全く信用できないのではないでしょうか?

要は、これと似たような状況を作ってしまっているのです。

住所や電話番号、勤務先が変わってもそれを伝えないというのは、信用を大きく損う行為のため、住所や連絡先が不明になった時点で、カード会社は即刻で処分を行うのですね。

途上与信に引っ掛かってしまった場合の復活方法

いずれの理由であっても、そもそも復活が可能かどうかをまずは確かめる必要があります。

ズバリ、楽天e-NAVIにログインしてみてください。

そこでエラーコード1であれば、復活の可能性があります。

楽天コンタクトセンターに連絡して、とにかく理由を聞き出し、問題を解消するようにしてください

エラーコード2の場合は、残念ながらそこからの復活はあり得ません。

何故なら、エラーコード2は強制解約が確定した時点で表示されるエラーコードだからです。

その時点から問題を解消しても、どれだけ楽天側と交渉しても、確定事項が引っくり返ることはありません。

エラーコード2が表示された場合は、楽天カードのことは綺麗さっぱり忘れて、他のカードへの新規申込を検討して下さい。(ちなみにお勧めはコチラの3枚になります)

どっちにしても、ちょっとしたことで利用停止や強制解約になるカードですから、ここで縁が切れてラッキーと思った方が精神衛生上も良いです。

他のカードを検討したいけど、強制解約だと信用情報がブラックになっているのでは?

女性が不安げに、考え込んでいる様子

ネット上でもそういった質問は多いのですが…ズバリ!

楽天側の独自基準によって強制解約された場合には、信用情報に不利な記録を載せられることはありません。

何故なら・・・言葉の通りですが、あくまでも楽天側の独自の「基準=事情」によって解約されただけだからです。

逆に、もしも、独自基準による解約の場合でも、信用情報にネガティブな情報をバンバン書かれるとしたら・・・こんなに恐ろしい制度はありません。

特に、楽天カードと契約した人は、地獄を見ることになってしまいます。

なので、強制解約されたとしても、それが独自の基準による解約であれば、不利なことを書かれる心配はないのですね。

信用情報にも、単に契約が「完了」したという記録が残るだけで、「強制解約された」ことは一切書かれません。

ただし、延滞している状態で解約されてしまった場合は、要注意

信用情報が傷つきはじめる(延滞の記録が付けられる)

何故なら、その場合は、信用情報が傷ついてしまうからです。

先ほども触れた通り、信用情報を取り寄せれば、延滞をしていたかどうか?が簡単に分かります。

他社が信用情報を取り寄せた際、楽天カードとの契約が切れる直前に延滞を示す「Aマーク」が付いていたらどうでしょう?

解約の理由は、延滞による強制解約じゃないか?と疑うのではないでしょうか?

なお同じ延滞でも、61日を超える延滞を起こしている場合は、完全アウト

というのも、61日以上の延滞を起こした場合には、Aマークだけではなく、長期延滞を示す「異動情報」というのも書きこまれてしまうからです。

ズバリ、この異動情報というのは、信用情報の記録の中でも特に重要なもので、これが記録された状態を世間一般では「ブラックリストに載った状態」と呼んでいます。

信用情報に異動情報が載った状態

残念ながら、異動情報が書き込まれてしまった場合には、そこから5年間は、どのクレカもローンも一切審査に通らなくなってしまいます。
Aマークが付いただけの状態であれば、「延滞が解約の理由では?」疑われるレベルで済みますが、異動情報の場合は完全アウトなのですね。

サッカーで例えるならレッドカードをもらった状態になります。

金融事故を起こしたことが公に証明されてしまうので、どこも怖くて審査に通してくれなくなるのです。

楽天カードを強制解約されてしまった人へ! 他社申込ならこの3枚がお勧め!

長期延滞により強制解約になるなら、いざ知らず。

楽天カードは、ちょっとしたことが原因ですぐに停止や解約の処分を受けてしまいます。

なので、仮に強制解約となってしまっても、あまり気を落とす必要はありません。

あくまでも楽天の特殊な事情により解約となっただけですし、別の見方をすれば、不安定なカードと早く縁を切ることが出来た、とポジティブに考えることも可能だからです。

幸い、信用情報が傷ついていない人が大半だと思いますので、そんな場合は他社への新規申込を検討してみてください。

以下にて、楽天カードを解約された人にお勧めのクレジットカードを厳選して紹介しています。

審査に通りやすく、申込をしたその日に手にできるクレジットカードなんかもありますよ。

ココで通らなければ諦めましょう!

ACマスターカード

ACマスターカード

とにかく、ここで失敗するわけにいかない!
確実に審査に通したい!

ズバリ、審査面に不安を抱える人に最もお勧めなのがアコムが発行するACマスターカード。

ハッキリ言って、ここで通らなければクレカの発行は諦めた方が良いです。

何故なら、クレジットカードの審査難易度は、以下の順に優しくなっていくのですが、その最も優しいジャンルに該当するのが、ACマスターカードだからです。

クレカの審査難易度

銀行系⇒流通系・信販系⇒ショッピング系・スーパー系⇒消費者金融系

えっ アコムが発行するカード?・・・って思った方。

言いたいことは分かります。

ですが、あくまでもそれはイメージだけであって、中身は他のクレジットカードと遜色ないですよ。

というか、他社を上回っている部分も多々あるのです!

カード本体にはアコムという文字は一切入っていないですから、誰かにバレるという心配もありません。

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イオン

FP監修者からのアドバイスコメント

伊藤亮太
楽天カードは比較的審査に通りやすいカードといえますが、その後の途上与信がある点は覚えておいてください。特に他社からの借り入れを行ったり、ショッピング枠の増額申請を行った場合には、強制解約になるケースもあります。利用限度額目一杯利用するということは考えずに、その枠の範囲内で確実に返済ができる分のみ利用するというルールをご自身の中で決めて利用することが一番です。強制解約になり、その後の生活に支障がでるといった場合には、他社への申し込みも検討してみましょう。>>FP伊藤亮太氏の詳細
庄司里紗(しょうじ・りさ)
楽天カードは、年会費が無料、ポイントの還元率も高い、海外旅行傷害保険も付帯されているなど利用者にとってメリットも多いカードです。ご自身の返済能力を無視した、無計画なカード利用や延滞には厳しくなっていますが、その点に注意しながら利用すれば、強制退会や利用停止などの心配はなく、多くの利益を享受することができます。>>FP庄司里紗氏の詳細

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