JCBカードの料金を支払えない人へ!滞納後に起こる事&対処法を解説

JCBカード滞納
ミカサ

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JCBカードを滞納したら起こること、対処法について

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こんにちは、ミカサです。

突然ですが、このページを見ているあなたは“JCBカードの支払いを滞納”して、困っていませんか?

もしくは、延滞金を返済したいけど、返済するためのお金が用意できなくて悩んでいませんか?

というわけで、今回は、JCBカードを滞納することで起きる出来事と、その時に取るべき対処法について徹底的に解説します!

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JCBカードを滞納するとどうなるのか?これから起こることを時系列で紹介

まずは、JCBカードを滞納するとどうなるのか、時系列でお話しします。

カードを滞納すると、以下の8つのことが起こります。

  1. 引落し日から4営業日前後でカードが利用停止になる
  2. 延滞の翌日から遅延損害金が毎日発生する
  3. 延滞から1週間前後で再引き落としの通知書が届く
  4. 再振替の期限までに支払いが無い場合、催促の電話が鳴り始める
  5. 信用情報が傷つきはじめる
  6. 延滞から61日後、信用情報が完全にブラック状態になってしまう
  7. 延滞から3ヶ月後、「会員資格喪失」の通知が届きカードを強制解約される
  8. 強制解約後、裁判所から支払督促状が届き、最悪の場合は差し押さえに
当たり前ですが、カードを滞納すると、その時間経過に応じて、利息や遅延損害金など、使ったお金以上の金額を請求されてしまいます。

また、それだけではなく、信用情報がブラックになることで、新しいクレジットカードやローンの審査に通らなくなる恐れもあるんですよ…!

では、それぞれについて詳しくお話ししますね。

起こる事 その1引落し日から4営業日前後でカードが利用停止になる

カードが止まって、利用停止になる

何故、4営業日前後と曖昧なのかというと、各金融機関からJCBの方に振替結果の通知が届くのに3・4営業日ほどかかるからです。

他のカード会社だと、もっと早いところもありますが、JCBの場合はシステムの都合上、通知に4営業日ほどかかるので、利用停止も引落し日から4営業日前後ということになっています。

具体的には、JCBの引落し日は毎月10日なので、14日前後にカードが止まることになります。

なお、公共料金や家賃、スマホ料金などをカード払いにしている人は要注意!

何故ならカードが利用停止になってしまうと、それらも同時に延滞状態となるからです。

起こる事 その2延滞の翌日から遅延損害金が毎日発生する

遅延損害金が発生する

利用停止になるのは4営業日前後ですが、遅延損害金自体は引落し日の翌日から発生することになります。

気になるのは、どれぐらいの遅延損害金が発生するのか?ですが、JCBカードの遅延損害金の利率は「キャッシングが20.0%」、「ショッピングが14.6%」となっています。

仮に20万円の支払いを30日間延滞したら何円の遅延損害金が発生するのかを計算してみたので参考にしてみて下さい。

カードショッピング
20万円×14.6%÷365日×30日=2,400円

キャッシング
20万円×20%÷365日×30日=3,287円

ただし、これを見て頂いたら分かる通り、遅延損害金自体は大した金額ではないのですね。

何故なら、20万円という割と大きな金額を滞納したとしても、利息はたったの2,400円~3,300円程度だからです。

それよりも怖いのは、後ほど説明する信用情報が傷ついたり、いわゆるブラック状態になってしまうこと。

特にブラック状態は最悪で、一旦そうなってしまうと、以後5年間は、ありとあらゆるローンやクレジットカードの審査に通らなくなってしまうのですね

世間一般で言う「大人の年齢」になって、住宅ローンやカーローンに通らない、クレジットカードの一枚も作れないとなると、相当不便で恥ずかしい思いをすることになります。

起こる事 その3延滞から1週間前後で再引き落としの通知書が届く

JCBの再引き落としの通知書

本来の引落し日に料金の振り替えができなかった場合、それから約1週間前後で、再引き落としの通知書が届くことになります。

再振替日は、使用している金融機関によって多少異なるのですが、同月の25日に設定されていることがほとんどですね。

ただ、ここで1つ注意してもらいたいことがあります。

それは何かというと・・・例え再振替日に料金を支払ったとしても、信用情報には延滞の記録を付けられてしまう点です。

というのも、便宜上、JCBでは再振替の制度を導入していますが、これはあくまでもJCB独自の制度であって、再振替日に支払えばセーフ(延滞にならない)という意味ではないからですね。

その証拠に、遅延損害金は本来の支払日を過ぎた時点で発生しており、信用情報上は、れっきとした延滞状態に突入しているのです。

仮に再振替日の25日に料金を支払ったとしても、もう既に15日間の延滞をしていたことになるのです。

はっきり言って、楽天や三井住友などの審査が厳しいクレジットカードだと、強制退会の話が出てもおかしくないレベルですね。

なので延滞してしまった場合には、少しでも早く延滞状態を解消することをお勧めします。

再振替など待たず、自ら指定口座に振込むなどの対応を行いましょう!

起こる事 その4再振替の期限までに支払いが無い場合、催促の電話が鳴り始める

催促(取り立て)の電話

いよいよこの時点から電話での催促が開始されることになります。

具体的には、JCB債務管理センターというところから電話がかかってくるのですね。

まずは本人の携帯が鳴る

まずは本人の携帯が鳴る

いきなり自宅や勤務先に連絡が来るわけではありません。

まずは、カード契約時に登録した携帯電話に連絡が入るようになっています。

口調は至って冷静なもので、ドラマや映画であるような暴言や脅しなどは一切なく、いつ支払うことが出来るのか? いくら支払うことが出来るか? などのヒアリングが主になります。

電話に出ない場合には、自宅にも電話がかかってくる

自宅にも電話がかかってくる

携帯に何度しても繋がらない場合には、カード申込時に登録した自宅の電話に連絡が入ることになります。

なお、その際、家族が電話を取ったとしても、JCBカードの料金が未納であることは言わないので安心して下さい。

というのも、法律にて、本人以外に滞納の事実を伝えてはいけないと決められているからです

なので、電話を掛ける際も会社名は名乗らず、個人を装ってかけてくるのですね。

ただし・・・滞納のことが家族にバレないかというと、実はそうでもありません。

何故なら、よくわからない個人から毎日のように「〇〇さんはご在宅ですか?」と電話が入るため、家族に怪しまれてしまうからです。

家族が用件を聞いても一切答えず、ただただ、また掛け直しますと切り返すだけ・・・

こんな電話、どう考えても怪しいですよね?

もしかしたら、JCBの滞納であることはバレないかもしれませんが・・・

少なくとも、何か怪しいことをしているのではないか? 何か変なことに巻き込まれているのではないか?と心配するのが家族だと思います。

それでも連絡が取れない場合は、会社にもかけてくる

会社や職場に電話はかかってくる?

携帯や自宅の電話にかけても連絡が取れない場合は、会社に電話がかかることになります。

なお、貸金業法の21条には「正当な理由なく勤務先に取り立ての電話をかけることは禁止」と書いてありますが、これはあくまでも正当な理由が無い場合のお話

携帯や自宅に何度かけても連絡が取れない場合は、正当な理由があるため、会社に電話をかけても法律違反にはならないのですね。

また、自宅の時と同じように毎日のように、謎の個人からあなた宛てに電話が入るため、こちらの場合も実質的にはバレたり、バレなくても相当不審に思われるのは間違いないでしょう。

起こる事 その5信用情報が傷つきはじめる

信用情報が傷つきはじめる(延滞の記録が付けられる)

さて重要なのはココからです。

何故なら、大切な信用情報に傷がつきはじめるからです。

実際に下記の画像を見てみて下さい。

これはJCBカードも加盟しているCIC(株式会社シー・アイ・シー)という信用情報機関から取り寄せたガチの信用情報です。

ズバリ、本来の引落し日に支払いが無かった場合には信用情報に延滞の記録を付けられるのですね。

※タップで書類を拡大

CICから取り寄せた本物の信用情報の書類

注目してほしいのは、一番下の赤枠で囲った<入金状況>という項目です。

ズバリ、延滞を起こしてしまった場合には、ここに「Aマーク」を付けられてしまうのですね。

(ちなみに、正常に支払いがあった月には「$マーク」が付きます。)

しかも怖いのは、この記録は2年も残ってしまうところ。

そうです。これを見れば過去2年間、その人がJCBカードの支払いをまともに行っているのか?が一発で分かるようになっているのですね。

クレジットカードやローンの申し込みをした際には、どこの会社でも100%例外なく信用情報を取り寄せ、延滞の有無を確かめるので、Aマークが付いてしまうと必然的に審査に通りにくくなってしまうのです。

ただ、ハッキリ言ってしまうと・・・

誰しも、延滞を起こしている人とは契約を避けたいので、審査が厳しくなってしまうのは、ある意味当然だと言えます。

起こる事 その6延滞から61日後、信用情報が完全にブラック状態になってしまう

信用情報が完全ブラックになる

再振替やでも料金を支払わず、延滞状態が61日以上継続したところで、いよいよ信用情報が完全ブラックの状態に陥ってしまいます。

これは先ほどのAマーク(短期の延滞)とは深刻さが異なります。

ズバリ、サッカーで例えるなら一発退場のレッドカードを喰らった状態になってしまうのです。

信用j情報がブラックになって審査に通らない

Aマークの場合には、まだ各社の思惑が入るため、軽度の場合は審査に通してくれることもありますが、長期延滞の場合はほぼ100%アウト。

まともなクレカ会社やローン会社であれば、まず審査に通すことはないでしょう。

怪しい街金や闇金であれば審査に通る可能性はありますが、普通のところは通りません。

しかもブラック状態の何が怖いかというと・・・・

あとからどんなに謝ろうが、一括で滞納金を支払おうが、完済から5年間はブラック情報がずっと記録されたままになってしまうところ。

つまり一旦陥ったらアウト。

完済しても、以後5年間は、どのカードに申込んでも一切審査に通らなくなってしまうのですね。

しかも、怖いのは新規契約だけではありません。

いま持っている他社のクレカやカードローンなどが全て、最低でも利用停止、最悪の場合は強制解約の上、一括支払を求められる可能性があるのですね。

何故こうなるのか?

ズバリ、JCBで信用事故を起こしたということは、自社でも事故を起こす可能性が高いと判断されてしまうからです。

つまり、何が何でもブラック状態だけは避けなければいけないのです。

起こる事 その7延滞から3ヶ月後、「会員資格喪失」の通知が届きカードを強制解約される

JCBカードを強制解約させられる

延滞から3ヶ月後、とうとう「会員資格喪失通知」が自宅に届きカードを強制的に解約されてしまいます。

信用情報だけではなく、JCBが持つ自社のブラックリストにも載ってしまうため、二度とJCBにてカードが作れなくなってしまいます。

強制解約される前に自分からカードを解約できないか? と考える人もいますが、その場合は、当然残っている滞納金をすべて支払う必要があります。

起こる事 その8強制解約後、裁判所から支払督促状が届き、最悪の場合は差し押さえに

裁判所で一括請求される

最後に、カードが強制解約された後、裁判所から「支払催促状」が届き、今までの滞納金額や遅延滞納金などの利息をすべて支払うように命じられてしまいます。

大抵の場合は、3ヶ月以上滞納した後の一括請求になるので、なかなか大きな金額に膨らんでいることでしょう・・・。

そして、この支払催促状は裁判所から強制的に支払うように命じられているものなので、無視したり、拒否することはできないのです。

もしも無視したり拒否してしまうと、強制的に財産を差し押さえることも可能に。

家や車だけではなく、銀行口座や給料も差し押さえられてしまうので、こうならないためにも早めに対応するようにしましょう。

差し押さえ

JCBカードの滞納金を支払えない人へ! まとまったお金を用意する方法

なるほど。その手があった

今まで見てきたようにJCBカードの支払いを延滞してしまうと、思っているよりも大変な目に遭ってしまうのですね。

なので、出来る限り早く滞納状態を解消した方が良いのですが、場合によっては金額が大きくまとまったお金を用意できないということもあるかと思います。

そういった場合は、ぜひ下記の記事を参考にしてみて下さい。

クレジットカードの資金が足りない人の為に、全部5つの金策の方法を紹介しています。

クレジットカードの延滞料金が払えない人へ!現金を用意する方法を5つ紹介!

まとめ

いかがでしたか?

JCBカードは国内でも海外でも利用できるカードなので、ついつい買い物や旅行などで必要以上にお金を浪費してしまいがちですよね。

でも、滞納してしまうと、お金を完済するまで催促の電話や手紙が届いて大変ですし、お金を用意しようと焦り、精神的に滅入ってしまうことも少なくありません・・・。

しかも、家や車など、今後の人生設計に関わる買い物ができなくなる恐れがあるんです。

そのような事態を防ぐためにも、カードローンなどでまとまったお金を用意し、早めに滞納金を返済することをお勧めします。

以上、ミカサでした!

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