ACマスターカード即日発行にチャレンジ!2時間5分で発行に成功!
本コンテンツには、紹介している商品・商材の広告(リンク)を含む場合があります。
これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。
ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
> 提携企業一覧
ACマスターカードと言えば、即日発行が可能ということで有名。
ただし、本当ところは実際に申込んでみないことには分からない!
ということで、今回はACマスターカードの即日発行にチャレンジすることに。
結果は見事、2時間5分でカード発行に成功!
申込みからカード受取りの瞬間までの一部始終をすべて公開します!
ステップ1まずは、WEBからの申込み
午前11時ぴったりに、WEBからの申込みを開始。
今回も、カードを受取るまで何分かかったのか? を計るためにストップウオッチで計測。
まずは、ACマスターカードの申込フォームに必要事項を入力&選択していきます。
ポイントは、しっかりと正確な情報を入力していくこと。
理由は、入力内容の不備や間違いが原因で審査に落ちることがあるからですね。
なお、虚偽申告は論外。(バレたら審査落ちの可能性が高いです!)
→ここまでの所要時間5分!
ステップ2.仮審査の結果が出るのを待つ
WEBからの申込が完了したら、以下のようなメールがアコムから届きます。
その後、仮審査に通過した際には、「書類提出のお願い」という件名のメールが届くのですが・・・
これが今回、なかなか届かない(汗)
通常であれば15分程度で届くはずなのですが、何度メールボックスをリロードしても届いていない様子(滝汗)
気が付くと、申込みからすでに1時間ほどが経過していることもあり…
まさか審査落ち!?と不安になっていたところ、0120-397-973というフリーダイヤルから電話が。
「ウラサキ」と名乗る方からの電話だったのですが、実はアコムのオペレータさん。
話を聞いてみると、何やら電話にて「受付」と「仮審査」の手続きを行いたいとのこと。
というのも、過去に一度でもアコムと契約があった場合には(解約済みでも)、WEBにて手続きを完結させることが出来ず、電話での受付が必ず必要になってくるから、だそうです。
申込みから1時間弱が経過していた為、不安だったのですが、ひとまずは審査落ちではなくホッとしました。
電話では何を聞かれたのか? そして、気になる仮審査の結果は?
申込フォームから基本的な情報は送信済みだったので、電話にて改めて聞かれたのは以下の2点になります。
・家計が同じ家族の人数 ・所得の額 |
これらの情報にて今すぐ仮審査を実施し、仮審査の結果もこの電話でお伝えするとのこと。
電話が保留状態になり、しばらく待っていましたが、ものの2・3分で仮審査に通過したとの返答が。
その後は、この後の手続きについて一通りの説明があり、通話は合計8分程度で終了しました。
→ここまでの所要時間1時間6分!
ステップ3.自動契約機(むじんくん)が設置されている店舗に向かう
初回申込の場合は、この後の手続き(本人確認書類の提出や契約手続きなど)をWEBにて行うことが出来るのですが、僕の場合は以前にアコムとの契約があったので、この後の手続きは全て「自動契約機(むじんくん)」にて行うことになります。
ということで、自動契約機(むじんくん)が入っている例の雑居ビルに向かいます。
12時21分(申込開始から1時間21分経過)に、ビルの前に到着!
さっそく、アコムのブースに向かいます。
2階に登ると、ありました!
これが入口ですね。
扉を開けると、そこにはアコムの専用ATM(カード発行後はここですぐにお金を引き出すことも可能)が設置されており、さらにその奥にもう一枚の扉が。
そこに自動契約機(むじんくん)の機械があるのですね。
→ここまでの所要時間1時間22分!
ステップ4.自動契約機(むじんくん)にて受付
早速、手続きを開始します。
インターネット・電話にて事前に申込みをしていたので、一番上の緑色のボタンをタッチ。
さらに選択肢が出てきたので「事前申込みあり」をタッチ。
ちなみに、WEBで全ての手続き(本人確認書類の提出、本審査、契約の手続きなど)を完了させた方については、一番下の「カード受取りのみ」のボタンを押すことで、その場ですぐにカードを発行してもらうことが可能です。
続いて、携帯と固定電話の確認作業になります。
これで申込者が誰なのか? を判別しているのですね。
携帯が誰の名義のものなのか?も問われます。
ここまで終了したところで、オペレーターさんからの応答が…
「もしもし、申込みありがとうございます。アコムの〇〇と申します」、というような会話の入り方ですね。
ここで伝えられた&聞かれた内容は以下の3点になります。
ここで1つ注意してもらいたいのが「申込の動機」に対する回答です。
というのも、ここで「ギャンブル」や「投資」、「借金の返済の為」というように答えてしまうと、リスクの高いユーザーだと疑われ、審査に落ちてしまう可能性があるからですね。
一般的な回答である「ショッピング」だったり、「冠婚葬祭」、「資格取得の為」というように回答することをお勧めします。
在籍確認についてですが、本日は僕以外に社内に誰も居ない為、リアルタイムでの在籍確認は難しい旨を伝えました。
ネットの情報によると、こういった場合は、「即日発行が難しくなる」、という書き込みも多かったのですが、結果としては問題なし。
2時間5分で無事に即日発行に成功していますし、限度額も最初から50万円が与えられたので、同じような状況の人(例えば休日などで申込日に在籍確認が取れない場合)も心配いらないと思います。
なお、在籍確認については、本日は回線の確認(コールをして電話が鳴るか?)だけを行い、翌日に改めて実施するということがこの時点で決まっていました。
→ここまでの所要時間1時間27分!
ステップ5.申込受付票の記入&提出
一通りオペレーターさんとの会話が終わり、画面が切り替わります。
WEBでの手続きの場合は不要なのですが、自動契約機(むじんくん)で手続きをする場合には「申込受付票」というものを記入し、提出することが必要となります。
用紙が機械から出力されるので、備え付けのボールペンでもって記入していきます。
記入する項目は、「住所氏名」・「勤務先情報」・「家族(配偶者)情報」の3点のみ。
丁寧な説明があったので、特に迷うところは無かったですね。
記入し終わったら、備え付けのスキャナーで書類を読み取り、提出します。
後ほど出てくる本人確認書類(免許証や健康保険証)の提出もこのスキャナーにて行います。
スキャナーの使い方(取り込みの仕方)も丁寧に説明があるので、機械音痴の方でも心配無用だと思います。
次に、「支払いが遅れた場合」の連絡先の選択を行います。
何故、このタイミングで行うのかは不明ですが、とにかく選択します。
「携帯電話」のみにチェックを付ける、というので問題ないでしょう。
→ここまでの所要時間1時間34分!
ステップ6.本人確認書類や収入証明書の提出
次に本人確認書類と収入証明書(コチラは持ってきている人のみの)提出ですね。
持ってきた本人確認書類をタッチし、スキャナーで読み取ります。(書類が複数ある場合は該当するもの全てにタッチ)
収入証明書を持ってきた人は、「その他書類」にもタッチしましょう。
ちなみに給料明細や所得証明書などを用意できる人については、積極的に提出することをお勧めします!
というのも、その方が確実に審査はスムーズに進むからです。
アコム側としても正確な収入情報を把握することが出来るため、安心なのですね。
→ここまでの所要時間1時間37分!
ステップ7.ヒアリング&本審査の実施
本人確認書類などの提出が完了した時点で再びオペレーターさんから応答が入ります。
ここで行われるのは、本審査に向けてのヒアリングですね。
要は最終関門と言いますか、ここまでに「申告した内容」や「提出書類」、それからここで行う「ヒアリングへの回答」をもって、最終の本審査を行う訳です。
具体的に聞かれたことはこの後に紹介しますが、基本的には申込フォームで入力した内容や最初にオペレーターさんと話した時の内容とかなり重複してきます。
気になるのは、何故、重複したことを聞くのか? 点ですが、恐らくは、言っていることに一貫性があるか? チグハグなことを言っていないか? 挙動不審な点は無いか? をチェックする為だと言えます。
何かを隠している場合や詐欺目的である場合、やはり何かしらのボロが出るため、その辺りを探るという意味合いもあるのでしょう。
モニターの向こう側にはカメラが設置されているので、オペレーターさんはそれも見ながら挙動をチェックしていると思います。
この後は、携帯番号が本当に正しいかを確かめる為にその場で非通知でのコールが。
それからモニターに顔を写して、本人確認書類(免許証)の人物と同一人物であるか? のチェックが行われ、ここでの手続きは完了しました。
気になる本審査の結果は?
ここまでの経過時間は、申込開始から1時間48分。
オペレーターさんとの会話後、モニターが無機質な風景画像に切り替わり、暫く待機。
審査結果が出るまでしばらくお待ちください、とのこと。
ドキドキしながら待っていると、再びオペレーターさんからの応答が。
「お待たせしました 〇〇様」
「今回、正式にご契約いただけることになりました。」
ということで、この時点で審査通過が確定!!
ストップウォッチを見ると、1時間50分を経過したところ。
申込開始から1時間50分で審査に通過したことになります。
とにもかくにも、無事に通って良かったです♪
→ここまでの所要時間1時間50分!
ステップ8.契約手続き
本審査に通った後は、まずはカードの限度額や返済の仕組み、マスターカードの特徴などについての説明動画を見ることになります。
次に、ご利用明細書などの受取り方法の選択に移ります。
家族や会社に内緒にしておきたい場合は、「アコムホームページで確認」を選択ですね。
こうすることで明細などが自宅に送られなくなります。
そして次が重要なところ。
契約内容の確認になるのですが、ここで正式なカードの極度額(上限額)が発表されるのでチェックして下さい。
オペレーターさんの応答が入り、「この極度額で契約しても良いか?」を問われます。
なお、この時点であれば、まだ極度額を変更することが可能です。
上げることは無理ですが、下げることは可能なのですね。
使いすぎることが心配な人は、あえて低めの限度額で契約するのもアリだと個人的には思います。
というのも、仮に低い額で契約してしまっても、後から増額申請をすることで、今回示された極度額まで上げてもらうことは、そんなに難しくないからです。
通常は、契約してから半年程度が経過していないと増額は難しいのですが、今の時点で50万円までの限度額審査に通っているので、この場合は増額申請に通る可能性が高いです。
もちろん、収入などの諸条件が今の状態と変わっていないことが前提にはなりますが。
あとは、金利やATMの利用手数料や印紙代についての説明がなされるので、目を通したら「確認ボタン」を押します。
提携ATMとは何かというと、代表的なのはコンビニのATMですね。
これらの提携ATMを使って、借入を行ったり、返済をした場合には、これだけの手数料がかかってきますよ、ということがここで説明されています。
なお、手数料を節約したい人は、自動契約機(むじんくん)に併設されている専用ATMを使えば、借入時も返済時も手数料は一切かからないので、そちらを使用するようにして下さい。
印紙代は何かというと、カードの発行時に必ず必要となるもので、一律に200円を請求されます。
この200円の支払いについては、画面の表示にもあるように、次回の返済時に通常の利用分と併せて請求されることになります。
ここまで来たら手続きは、あと少し。
契約に際し、「契約内容についてアコムから説明を受け、きちんと理解した」、という証明を残すために、「契約事前説明書」という書類を受取る必要があります。
機械から契約事前説明書が発行されるので、それを受取ればOKです。
「契約事前説明書」の内容を読み、契約内容に同意する場合には、「〇」をタッチ。
そして最後に「確認ボタン」を押せば、晴れて契約が成立したことになります。
契約が成立したら、その内容を証明する「契約内容通知書」というのが機械から排出されるので、受け取ります。
最後に、カードの暗証番号を設定すれば、全ての手続きが完了!
お好みの番号を設定して、確認ボタンを押しましょう!
ステップ9.カード発行
手続きが完了すると画面が切り替わり、「ACマスターカード発行準備中」とのメッセージが。
いよいよですね!
ジャジャン!
機械音と共に、ACマスターカードが受取口より出てきました!
ここまでの経過時間は、2時間5分!
無事、ACマスターカードを2時間5分で受取ることが出来ました。
→ここまでの所要時間2時間5分!
まとめ
いかがでしたか?
経験が無い人にとっては難しそうに思えるACマスターカードの即日発行ですが、やってみれば実に簡単。
審査についても、働いており一定の収入があれば通ることがほとんどだと思いますので、ACマスターカードを検討している人は挑戦してみて下さい。
最後に、申込時のポイントを挙げておきますので参考にしてみてください。
なお、ACマスターカードに申込む際には、事前に“3秒診断”を受けることをお勧めします。
住所や名前などなどの個人情報の入力も不要ですし、何より「審査に通るか?」の概ねの回答を得ることが出来るので非常に便利ですよ。
ということで、本日はニッキーがお伝えしました。
ACマスターカード
実質年率 | 年3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 300万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
アコムが発行するクレジットカード!でもアコムの名前が一切入っていないので周囲に気づかれにくい!
- 最短20分で審査完了。当日中にカードを受け取ることもできます。
- クレジットカードなので、ショッピングに利用したい場合でも使えます!
- 年会費は無料で海外で利用することもできるため、様々な用途に使いたい人にオススメ!