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アコムで増額したい人は要注意!ネットの増額条件や審査基準は嘘だらけ!

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Mikasa:こんにちはミカサです。
アコムにて限度額の増額(増枠)をしようと思い、ネットで審査条件や通過基準など調べている人は要注意。

何故なら、アコムでの増額経験がある18名に聞き取り調査を行ったところ、ネットに載っている審査基準には嘘やデタラメが多いことが判明したからです。

ということで今回の記事では「どこが間違っているのか?」を徹底解説!
その上で、「本当に正しい条件」や「審査通過のコツ」についても紹介したいと思います。

ズバリ、ネットに載っている以下の条件・審査基準は全て誤報です!

  1. 増額案内のお知らせや電話がかかってきた人は増額OKの条件を満たしている
  2. アコムの利用実績が6ヶ月に満たない場合は増額審査に落ちる
  3. 他社からの借入額と希望限度額の合計が、年収の3分の1を超えていたら増額審査に受からない
  4. 過去に延滞をしたことがある人は増額審査に通らない

Mikasa:アコムの増額申請を解説するサイトに当たり前のように載っているこれらの審査基準や条件ですが、実はどれも正しくありません!

Mikasa:中には本当なの!?と思える項目もありますが、複数名から同じ証言を得ているので、ほぼ間違いないと言えます。

それでは詳しく1つずつ見ていきましょう。

間違った情報 その1増額案内のお知らせや電話がかかってきた人は増額OKの条件を満たしている

増額案内

Mikasa:そんなことありません。
普通に落とされます。

Mikasa:要は、アコムからのメールにて「増額案内」が届いたり、ATMに「増額可能」の案内が表示されたり、アコムから「増額しませんか?」という誘いの電話があった人は、「内部の審査」であらかじめ合格しているから、申請さえすれば増額されますよ。というものですね。

実際のところはそんなことはなく、中には何度もアコムから誘いの電話を受けていたのに申請したら落ちた、という人も居るほど。
間違った情報を載せているサイトの説明としては・・・

Mikasa:『アコムもバカじゃないから、増額審査に受からない人に、ワザワザ人件費を使って連絡することは無い。』

Mikasa:とのことですが、これ思いっきり間違っているのですね。

ズバリ、誘いの電話をかけきている営業の人は、顧客が増額審査の条件を満たしているかどうか、は知らず(教えてもらえず)、電話をかけてきているのです。

Mikasa:確かに良く考えたら当然で・・・

個人情報の中でも取り分け重大な個人の「審査情報」や「信用情報」を「ごく一般」の営業スタッフが会社から見せて貰えるはずがありません。

営業スタッフは、単に会社がリストアップした人に対して、電話をかけているだけであって、「信用情報」や「借入状況・返済状況」を把握しているわけではないのです。

だから、増額案内を受けた人であっても、普通に落ちるのです。

間違った情報.その2アコムの利用実績が6ヶ月に満たない場合は増額審査に落ちる

利用実績が半年以内だと増額審査に通らない

Mikasa:そんなことありません。
普通に受かっている人もいます。

Mikasa:これも多くのサイトで当たり前のように書かれていることですが、誤った情報です。
アコムと契約してから6か月が経っていなくても合格している人は普通にいるのです。

ただ、それらのサイトに言わすと・・・そういうのは特殊な事情がある場合のみだと。
具体的には・・・・

Mikasa:『契約時にアコムから提示された限度額よりも、あえて低い限度額で契約した、という事情を持った人だけとのこと。』

Mikasa:分かりやすく言うと・・・アコムから限度額50万円の提案を受けたけど、「使いすぎたら困るから10万円までの限度額に留めておこう!」というような人ですね。

確かに、上記のような事情を持っている人は、契約から6か月以内でも増額が可能です。
その点は合っています。

Mikasa:ですが、上記のような事情を持っていない人でも、普通に審査に通っているのです。
半年が経ってないと問答無用で審査落ち!というように書かれていますが、実際にはそんなことないのです!

間違った情報 その3他社からの借入額と希望限度額の合計が、年収の3分の1を超えていたら増額審査に受からない

Mikasa:実はこれも間違い。

信じられないですが、実際、明らかに年収の3分の1をオーバーしているのに審査に受かっている人もいるのです。

Mikasa:さすがにこのことを記事にするかどうかは迷いました。

というのも、貸金業法という法律で年収の3分の1をオーバーしている人(総量規制に引っ掛かる人)には、融資してはいけない、と決められているのに、それに反しているということは、法律違反だからです。

Mikasa:ですが、事実は事実。

実際に、総量規制に抵触していても審査に通った人がいる以上、本当の話なのです。
具体的には3つの事例がありましたが、ここではFさんのものをご紹介したいと思います。

総量規制に抵触しているにも関わらず増額申請に通ったFさんの事例

Mikasa:Fさんの場合、増額申請する前の時点で総量規制スレスレの状態。

年収156万円ですから、51万4,000円(年収の30%)で規制に引っ掛かる・・・
そんな状況の中、増額申請を行ったのですが、何と、アコムから「70万円」までOKとの返答が。

Mikasa:私もさすがに「それは間違いでしょうー。」と聞き直しましたが、間違いではないと。

Fさん自身も・・・「金額的に引っ掛かることは分かってしましたが、向こうからその事について説明や指摘を受けなかったので、そのままにした。」とのことです。

間違った情報 その4過去に延滞をしたことがある人は増額審査に通らない

延滞履歴があると審査に通らない

Mikasa:確かに審査において大きなマイナス点だと言えますが、延滞をしていても受かっている人はいます。

Mikasa:ネットでは、過去に延滞をしてしまっている人は増額申請に通らないと書いてすが、そんなことはありません。

過去に延滞をしてしまっている人でも増額審査に通っている人はいるのです。

Mikasa:ただ、やはり延滞は審査において大きなマイナス評価になることは間違いありません!

今のところ、申請の6か月以内に延滞した人で審査に通った話は聞いていないので、1つのポイントとして増額申請の6か月以内にアコムや他社を含めて延滞していないか?が判断の基準になっている可能性が高いです。

経験者に聞いて分かった!
増額審査通過のコツやポイント!

増額審査通過のコツ

Mikasa:『ネットに載っている条件やコツというのは間違っているというのは分かった。』

次に気になるのは、正しい情報ですよね。

Mikasa:ということで、ここではアコムの増額申請の経験がある方にインタビュー調査をして判った、「審査通過の重要ポイントやコツ」について紹介したいと思います。

ポイントはわずか2つですからシンプルです。

審査通過のコツ その1.提出を求められていなくても収入証明書提出する!

所得証明書

Mikasa:これ非常に重要です!

全員が全員ではありませんが、審査に通過した人の共通点とも言えるので、アコムから求められていなくても提出することを強くお勧めします!

Mikasa:気になるのはその理由ですが・・・アコムの立場になって考えると分かりやすい。
ズバリ、正確な年収が分かるので安心して審査や融資が出来るからです。
アコムの場合、50万円超の借入希望であれば収入証明書の提出が必要ですが、50万円以下の場合は提出が不要となります。

Mikasa:その為、現に提出していない人も多いと思いますが、これってよく考えたら異常な状態なのです。

何故なら、お金を貸す相手の収入を確かめずにお金を貸してしまっているからです。
確かにアコムは膨大な統計データを持っており、職業などの情報から概ねの年収はわかりますが、それでも正確な情報は分からないのですね。

Mikasa:しかも、嘘をついている可能性だってあるわけですし、実際、嘘をついている人も多いのです(ちょっとしたデキ心も含めて)。そんな状態で、「限度額を増額してくれ!」と言われても、ね?



Mikasa:その際に、正確な年収が分かる資料を提出してくれている人と、そうじゃない人がいたら、どちらの方が信用出来ますか?

明らかに前者ですよね。

何故なら、証明書を提出してもらうことで確実な収入の額が分かりますし、それと同時に申し込み時の自己申告に嘘が無いか?も(年収の虚偽申告)判別することができるからです。

Mikasa:つまり、信用情報の提出の有無というのは、アコムにとってお客の信用を測るのにとても都合が良いわけです。

なので、この収入証明書の提出の有無が、審査通過の重要ポイントになってくるのですね。

収入証明書の提出が難しい方。
年収を上乗せして申告してしまった人へ。

Mikasa:何らかの事情で収入証明書が提出ができない人。
アコムの新規申込の時に年収を誤魔化していたり、嘘をついてしまっていた人。


そういう人は、残念ながらこの時点で諦めた方が良いかもしれません。

Mikasa:ただし、落胆する必要はありません。というのも、アコムにて増額が無理なだけで信用情報でブラックになった訳でもないからです。

他社での新規申込であれば十分通る可能性があるのですね。
どこの会社も新規のお客を求めていますから、増額申請と比べ明らかにハードルは低いです。

なお、その際のお勧めはコチラ(←タップ)

Mikasa:一か八かで増額に申込むのも良いです。

ですが、気を付けないといけないのは・・・・

増額審査に落ちてしまうと、その旨(否決されたこと)が信用情報に載ってしまうので、その後から新規申込をしても受からない可能性が出てくる点です。

Mikasa:どちらにしても、増額か新規申込はどちらかに絞ることが重要ですね。

もし、増額の審査に落ちた場合は、半年間その記録が残るので、他社への新規申込は記録が消える半年後に行うようにしましょう。

審査通過のコツ その2.過去6か月以内に延滞の記録がないこと

信用情報に傷があってはならない

Mikasa:まずは、過去6か月以内にアコムでの延滞が一度もないことが大前提です。

さらにその上で求められるのが、他社での延滞の有無ですね。

Mikasa:具体的には、増額申請があった場合、アコムは自身が加盟している信用情報機関に照会を行い、顧客の他社からの借入額や返済状況をチェックするのですが、そこに延滞の記録が残っていないことが重要になってきます。アコムはJICCとCICに加盟しているのですが、そこの延滞の記録がなく、キレイな状態であることが求められるのです。

Mikasa:その際、2ヶ月超える長期延滞は論外(完全ブラック)なので、あえてここでは触れませんが、気を付けなければいけないのは、短期の延滞ですね。

Mikasa:何故なら、わずか2・3日の延滞であっても信用情報にその事実が載せられてしまう可能性があるからです。

実際に、下記の画像のAマークが付いているところに注目して下さい。

ズバリ、Aマークは何を表しているのかというと・・・短期の延滞があったことを表しているのです。

CICから取り寄せた信用情報

Mikasa:ただし、
このAマークを付けるか付けないか?というのは、実は各カードローン会社やクレジット会社の判断に委ねられており、2・3日の延滞であれば見逃してくれるところもあれば、2・3日の延滞でもアウトというところもあるのです。
なので、こればかりは実際に信用情報を見てみないことには分かりません。
絶対に過去6か月、一度も延滞していないという自信がある人であれば問題ないですが、そうでない人は、一度、JICCとCICに信用情報の照会するのがお勧めです。

Mikasa:その際、気を付けてもらいたいのがが、スマホ料金の延滞。
何故なら、スマホ料金の延滞も信用情報の記録対象になっているからです。
特に、アイフォンなどの高額な機種を分割で支払っている方はご注意を。

Mikasa:通話料と共にスマホ本体の料金が引き落とされていると思いますが、それってれっきとした割賦契約(ローン契約)なのです。

なので、通話料金の延滞をしてしまうと、割賦契約の支払いも同時に延滞状態となり、信用情報に記録されてしまうのです。

実は現在、このことを知らず信用情報を汚してしまっている人が全国に沢山います。

延滞の心当たりがある人。
増額審査に自信が無い人へ。

延滞なんとかならない

Mikasa:そもそも個人的には、アコムに限らず増額申請というのは新規申込よりもハードルが高いですから、よほど自信がある人にしか勧めしていません。

Mikasa:特に過去6か月以内にアコムで延滞をしてしまっている場合は致命的で、これはわずか数日というのも含めてアウトです。
新規申込みの時であれば、そこまで大袈裟に扱われない数日の延滞でも、増額審査の際には相当厳しく見られるのですね。

Mikasa:ただ落胆する必要はありません。
というのも、アコムにて増額が無理なだけで、他社での新規申込であれば十分通る可能性があるからです。

Mikasa:信用情報でブラックになった訳でもないですし、それに各社ともに新規のお客は常に求めている状態ですからね。
なので、あえて落ちる可能性が高い増額申請に申込んで、信用情報にマイナスの記録(増額否決)を残すよりも、個人的には確実性の高い新規の申込みの方がお勧めです。
もちろん、増額審査に自信がある方は増額の方がメリット(限度額が上がれば金利が安くなる)があるのでそちらを選んだ方がお得です!

諦めるのはまだ早い!
審査が厳しい人の代替策!

増額審査に通らない人の代案

Mikasa:ズバリ、他社での新規申込みですね。

ただし、どこを選んでもOKということではありません。

以下の条件を元にお勧めできるカードを厳選したので、ぜひ参考にしてください。

  1. 審査に積極的なカードローンであること
  2. 総量規制に引っ掛かりそうな人でも借りれること
  3. 手続きが簡単で融資までのスピードが速いこと

アコム

アコム
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限度額 800万円
審査時間 最短20分
融資時間 最短20分

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アイフル

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限度額 800万円
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