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初めてでも迷わないアコムの申込み方・借り方。審査通過のコツも伝授

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アコムの申込方・借り方

Mikasa:アコムを利用したいけど、分かりにくいのが申込方法や借り方。

今回は、経験を元に「申込みから現金受取りまで」の全ての流れを図入りで分かりやすく解説。

さらに審査通過のコツも紹介!


図やイラストを沢山使っているので、初めての人でも迷いなく申込むことが出来るようになっています。

ステップ1.まずは3秒診断で借りれるか?をチェックするのがお勧め!

アコムの簡易診断

Mikasa:アコムを利用するにも、まずは「そもそも審査に通るのか?」をチェックしなければいけません。

申込をしても審査に通らなければ時間の無駄に終わってしまうので、必ず最初に3秒診断を受けるようにしましょう。

3秒診断はコチラ

※ 実際の画面

アコムの3秒診断

ステップ2.インターネットから申し込みを行う!

WEB申込をしよう

Mikasa:3秒診断の結果、借入OKの結果が出たら申込を行いましょう!

お勧めは、インターネット。

電話・郵送・自動契約機(むじんくん)にて申込が出来ますが、やはり、利便性が高いのはネットですね。

Mikasa:審査において、最も嫌われるのが「嘘」ですから、入力する内容は、正確に間違いなく(もちろん上乗せなどなく)、正しい情報を入力するようにしましょう!

以下にて、特に注意しておきたい入力項目や分かりにくい項目について補足しておくので、不安な方はチェックしておいて下さい。

注意しておきたい入力項目・分かりにくい項目

電話番号

Mikasa:アコムに申込んだ際には必ず、申込内容の確認が電話にて行われることになります。(いたずらや本当に本人が申込んだのか? を確認する為)

その際、電話番号が間違っていると確認が行えなくなってしまいます。

確認が行えなくなるということは審査がそこでストップしてしまうため、特に急ぎで借りたい人は間違いなく正確に入力するようにしましょう!

なお、自宅に固定回線を引いていない方は、携帯番号のみを入力すればOKとなっています。(自宅電話番号の部分は空白でOKです)

家賃・住宅ローン

Mikasa:特に主婦(主夫)の方は注意が必要ですね。

具体的には、自分は家賃を負担していなくても、配偶者の方が負担している場合には、「負担あり」を選択するようにしてください。

家族人数

Mikasa:ここでは、「家計を共にしている」家族の人数を入力するのですが、「仕送りを送っている」場合や「仕送りを受けている」場合には、注意が必要です。

具体的には、「仕送りを送っている親御さん」の立場の場合には、仕送りを送っている子供の人数も含めるように。

「仕送りを受けている立場」の方も、額に関わりなく、その仕送りにて生活を営んでいるので、遠方にいる家族の人数も含めるようにして下さい。

収入

Mikasa:審査における最も重要な部分なので正確に間違いなく入力するようにしましょう。

というのも、原則的にアコムでは「収入証明書」(給料明細など)の提出は不要となっていますが、本審査の段階で求められることもあるからです。

その際、いい加減な額を記入していると、提出した収入証明書の額と申告の内容に大きな違いが出てきてしまうことがあり、それが原因で審査に落ちてしまう可能性もあるのですね。

Mikasa:なお、収入の額については、手取りの額ではなく、税込みの総支給額を入力するようにしてください。

要は、所得税や住民税、雇用保険や社会保険などが引かれる前の額を入力するのですね。

残業代や通勤手当などが支給されている場合には当然、それらも含めた額になります。

Mikasa:あとは、ボーナスについてですが、必ず毎回支給される訳ではなく会社の業績によって支給の有無が変わってくる場合は、直近の1年間を振り返り、支給があった場合には加算するようにしましょう。

なお、働きはじめたばかりで一度も給料を受け取っていない場合には、支給される予定の年収を書くようにしてください。

保険証の種類

Mikasa:年収130万円未満などで配偶者や親の「扶養」に入っている主婦(主夫)や学生の場合は、配偶者や親が加入している保険証の種類を選ぶようにしましょう。

なお、保険証の種類は全部で7種類あるのですが、それぞれの種類の説明は以下の通りです。

Mikasa:どちらにしても、大半の方が「社会保険」に該当すると言えます。

どうしても判別が付かない場合には、保険証に「保険者名」という項目があるので、その名称のところに電話するかネットで名称を検索すれば種類は特定できると思います。

保険証の種類と説明
1.社会保険ほとんどの方がこちらに該当。一般的な民間企業にお勤めの方はこちらになります。
2.組合保険民間企業でも特に大企業にお勤めの方で、お勤め先の企業が独自に「健康保険組合」を立ち上げている場合にはこちらの保険。)
3.共済保険公務員として勤められている方の健康保険。
4.日雇保険日雇労働者の方で、日雇特例被保険者の認定を受けている方。
5.船員保険船員として船舶乗務業務に就かれている方。
6.国民健康保険自営業をされている方の保険。ただし自営でも法人として事業をされている場合にはこちらに該当しません。(1番の社会保険になります。)パートやアルバイトで働いていても扶養に入っている場合には、配偶者や親が加入している保険証の種類を選ぶように。
社名入国保険国民健康保険の種類の1つ。社名入国保険とは、特定の業種を営む団体が立ち上げた「健康保険組合」に加入している人の保険のこと。例えば、建設工事業を営む人の「全国建設工事業国民健康保険組合」や土木業を営む人の「全国土木建築国民健康保険組合」、歯科医師をされている方の「歯科医師国民健康保険組合」など。

他社お借入状況

Mikasa:収入の項目と同じく、審査において非常に重要視される項目です

信用情報機関に照会することで、簡単に他社での借入状況をアコムが確認することが出来るので、嘘を付いていると思われないように、間違いなく正確な額を申告する必要があります。

(嘘を付いたら簡単にバレてしまいます!)

Mikasa:ただし、借入といっても、それに含まれるものと含まれないものがあるので、以下の内容を参考に自身の借入額を計算してみて下さい。

他社借入に含むもの含まないもの
他社の消費者金融からの借入(例えば、プロミス、モビット、アイフルなど)クレジットカードのショッピング枠での買い物
クレジットカードのキャッシング枠から借入(三井住友VISAカード、楽天カード、ニコスカードなど)クレジットカードのショッピング枠のリボ払い
銀行からの借入・ローン
銀行のカードローン(例えば、バンクイック、レイク、三井住友銀行カードローン、楽天銀行カードローン、みずほ銀行カードローンなど)
住宅ローン・自動車ローン・教育ローン・美容ローン
分割払い契約・割賦契約(スマホ本体の分割購入、エステなどの分割払い、家電の割賦契約など)
奨学金

希望極度額(カードの希望上限額)

Mikasa:実はこの希望極度額も審査に影響が出てくる項目の1つ。

相手側の立場になって考えてみると分かるのですが、高い限度額を希望する人と低い限度額を希望する人が居る場合、審査する立場としてはどちらを通しやすいでしょうか?

やはり、低い限度額を希望している人の方が通しやすいですよね。

Mikasa:審査する側としても、高い限度額を希望する人についてはより慎重に審査する必要が出てきます。

なので、希望極度額の項目については、いま必要としている額を記入するようにしましょう!

Mikasa:なお、希望上限額が50万円を超える場合には、必然的に「収入証明書」の提出が必要となってきます。

(他社借入額とアコムでの希望上限額の合計が100万円を超える場合も収入証明書の提出が必須に)

そうなると、源泉徴収票や給料明細などを用意する必要があるので、できれば50万円までに収めるのが個人的にお勧めです。

ステップ3.仮審査の実施

仮審査の実施

Mikasa:ネットからの申込み(送信)が完了すると、仮審査が行われます。

入力内容をもとに、アコムのコンピューターが審査を実施するのですね。

仮審査の結果が出るまでにかかる時間は、概ね15分~60分ほど。

Mikasa:気になるのは、仮審査で何をチェックされているか? ですが、主に見られているのは、「過去のアコムへの申込み履歴」「信用情報のブラックリストに載っていないか?」の2点。

過去6か月以内にアコムへの申込みがあり、その時に審査落ちしていた場合は、ここでも落とされる可能性が高いです。

また、信用情報をチェックした際にブラック情報(正確には「異動情報」と言う)が載っている場合も、ここで落とされてしまいます。

Mikasa:見事、仮審査に通過した場合には、「書類提出のお願い」という件名のメールがアコムから届くことになります。

アコムからのメール

ステップ4.本人確認書類の提出

本人確認書類の例

Mikasa:本人確認書類として認められている書類は基本的に以下の6つ。

運転免許証を持っている人は、それで十分ですね。

1.運転免許証
2.健康保険証
3.社員証
4.パスポート
5.外国人登録証明証
6.個人番号カード

Mikasa:提出方法は、以下の4つがあり、自身で自由に選択することが出来ます。

お勧めは、「WEB」と「自動契約機(むじんくん)」の2つ。

即日での融資を希望する場合は、WEBか自動契約機(むじんくん)を選ぶようにしてください。

1.WEB上でのアップロード
2.自動契約機(むじんくん)のスキャナー
3.FAX
4.郵送

ステップ5.アコムからの電話に出る(申込確認&ヒアリング)

アコムからの電話に出る

Mikasa:アコム側の混雑具合にもよるのですが、早くて15分、遅くて1時間ほどでアコムからスマホや携帯に電話がかかってきます。

電話の内容はズバリ、申込内容の確認とヒアリング。

「申込内容の確認」とは本当に本人が申込んでいるのか? 申込内容に誤りがないか? のチェックですね。

Mikasa:ヒアリングとは何かと言うと…要は聞き取り調査な訳です。

電話で質問をしてみて怪しい点は無いか? 挙動不審だったりしないか? をチェックし、それを次のステップの本審査の材料にしているのですね。

人によって質問内容は変わってきますが、主に聞かれるのは以下の内容となっています。

本人確認書類

  • 生年月日
  • 申込内容に誤りがないかの確認
  • 配偶者の名前と生年月日(既婚者のみ)
  • 仕事の内容
  • 前職の内容
  • 自宅について(家賃負担やローンの額など)
  • お金の使い道
  • 希望限度額
  • 希望の借入の方法

在籍確認の電話についての説明もここで行われる

Mikasa:本当にそこの会社で働いているのか? をチェックする在籍確認の電話ですが、「そのやり方の説明」や「実施しても良いかの確認」についてもこの電話にて行われます。

要は、個人名で友人のように会社に電話をかけますが大丈夫でしょうか? という確認ですね。

Mikasa:なお、在籍確認の電話をどうしても避けたい場合には、相談することで代替策に変更してもらえる可能性があります。

別途、給料明細や健康保険証などを提出する必要がありますが、事情によりどうしても避けたい場合にはこの場で相談しておきましょう。

Mikasa:また、休日などで会社に誰も居ない場合は、在籍確認を後日にしてもらうことも可能になります。

その場合は、限度額が一時的に10万円などに制限されることもありますが(制限されない場合もある)、在籍確認を経ることなく、その日のうちにカード発行&融資をしてもらうことも可能なのですね。

ステップ6.本審査の結果が出るのを待つ

本審査の結果待ち

Mikasa:ここまでの内容でもってアコム側で本審査が実施されます。

結果が出るまでの時間は、アコム側の混雑状況などにもよりますが、早くて15分、遅くて1時間程度といったところ。

在籍確認も本審査の中で実施されるので、そこがスムーズに進むか? もポイントですね。

Mikasa:なお、在籍確認の電話に本人が出る必要はありません。

本人がその会社に在籍して働いていることが分かれば、必要を満たすので、会社の人間が「ただいま席を外しております。」と答えても問題ないのですね。

見事、本審査を通過した場合には、アコムより「契約手続きのお願い」という件名のメールが届くことになります。

契約手続きの案内メール

ステップ7.WEB上で契約手続きを行う

契約手続き

Mikasa:本審査に合格したら、次は契約の手続きに入ります。ただ、契約手続きといっても、ハンコやサインは不要になります。

WEB上で同意事項に同意したり、書面をダウンロードすることで契約手続きを完了することが出来るのですね。

もちろん、PCだけではなくスマホでも手続き可能です。

Mikasa:なお、この契約手続きは、メールを受け取った当日の夜22時までに済ませる必要があります。

契約が無効になる訳ではないですが、契約手続きが出来るのが翌日以降になってしまうからですね。

具体的にこのステップで行うのは、以下の4つの作業になります。

1.契約内容(条件など)の確認
2.書面(ご利用明細)の受取方法の選択
3.カードの受取方法の選択
4.更新時のカードの受取方法の選択
5.支払いに関する希望連絡先の選択(延滞時の連絡先)
6.契約内容通知書のダウンロード

「契約内容の確認」で限度額や金利を確認しておきましょう

契約内容の確認

Mikasa:ここに正式に決まった極度額(限度額)や金利が表示されることになります。

必ずしも希望通りの極度額にはならないので(場合によっては希望していた額よりも高いこともある)、必ずチェックするようにしてください。

問題なければ、各種の選択作業を行いましょう!

家族バレを防ぎたい場合は、この選択を!

Mikasa:家族にアコムの利用を内緒にしておきたい場合には各選択項目を以下のようにしておくと、家族にバレる可能性は極端に低くなります。

家族バレを防ぎたい場合の選択
書面(ご利用明細)の受取方法アコムホームページで確認
カードの受取方法自動契約機
更新時のカード送付先自宅へ送付
支払いに関する希望連絡先携帯電話のみを「希望する」に

Mikasa:「更新時のカード送付先」については、「自動契約機(むじんくん)」を選ぶことが出来ません。

ただし更新の3ヶ月前までに、自動契約機(むじんくん)に出向いて更新カードを受取っておけば、自宅送付はなされないので、気になる方は覚えておきましょう。(と言っても5年後の話ですが…)

Mikasa:「書面(ご利用明細)の受取方法」については「アコムホームページで確認」を選択することで自宅に明細書が送られなくなります。

「カードの受取方法」は、「自動契約機(むじんくん)」を選択。こうすることでカード本体が自宅に送られないので家族に知られる心配がなくなるのですね。

「支払いに関する希望連絡先の選択」については、携帯電話のみを「希望する」にしておけばOKですね。

ステップ8.ローンカードの受取り

カードの受け取り

Mikasa:契約が済んだら、あとはカードの受取りです。

カードは、自宅や勤務先へ郵送してもらうことも可能ですが、家族や職場に内緒にしておきたい場合は、「自動契約機(むじんくん)」で受取るのがお勧めです。

なお、自動契約契約機の設置場所は、アコムのHPで簡単に確認することが出来ます。

自動契約機(むじんくん)でのカードの受け取り方

Mikasa:といっても、何か大げさな手続きをするわけでもありません。

自動契約機(むじんくん)に入ると、大きなタッチパネルが付いた機械が置いてあるので、そこで電話番号を入力し、本人確認のための身分証をスキャンで読み取ってもらうだけです。

ものの10分もあれば、機械からカードが出てきますよ。

ステップ9.借入れ

借入

Mikasa:自動契約機(むじんくん)でカードを受取った場合は、自動契約機(むじんくん)に併設されているアコムの専用ATMから借入れるのが最も楽ですね。

カードを挿入し、「ご融資ボタン」をタッチ、希望金額を入力すれば、その場で現金を受け取ることが可能となっています。

Mikasa:もちろん、コンビニATMやネット振込でも借入できますが、コンビニの場合には手数料がかかりますし、振込融資の場合には、時間帯によっては受け取りが翌日以降になるので、その場で引き出すのが良いですね。

まとめ

Mikasa:いかがでしたか?

申込みから借入までを全9ステップで解説しました。

改めて文字にするとなかなかの文量になるのですが、やることはそんなに難しくはありません。

特に注意すべき点は、以下の4点となっているので、そこさえ押さえてもらえればOKですね。

Mikasa:これらの点に注意することで、審査もスムーズに進みますし、無駄なところで審査に落ちる可能性も低くなります。

ということで、今回はミカサがお伝えしました。

Mikasa:なお、アコムに申込む際には、まずは3秒診断を受けてみるのがお勧めです。

個人情報の入力なく、3秒で借入可能か? の判断が出るので、申込みの前にやってみて下さい。

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