信用情報とは? 信用情報機関とは?

信用情報とは?

クレジットやローン、割賦販売等に関する申込者の識別情報(名前や性別、年齢等の本人を見分けるための情報)や契約内容、支払状況(返済・支払いの履歴や延滞の有無など)や残債務(残っている返済金の額)といった取引に関する客観的な事実を記した個人情報のこと。

クレジット会社やローン会社などが申込者の「支払い能力」を調査するための参考情報として使用。

信用情報はクレジット会社やローン会社などが本人から同意を得た上で収集し、加盟している個人信用機関に提供。信用情報の提供を受けた個人信用機関がこれを登録・管理している。

なお、思想・信条・趣味といった個人情報は、信用情報には含まれていない。

信用情報の実物を公開!(CICに開示請求したもの)

クレジットカード各社が加盟している株式会社シー・アイ・シー(CIC)に信用情報の開示請求を行った際の実物をいくつか公開します。

表紙(信用情報開示請求書)

※クリックで拡大

CICへの信用情報開示請求書

クレジット情報(本体)(三菱UFJニコス)

※クリックで拡大

クレジット情報(本体)(三菱UFJニコスのもの)

クレジット情報(本体)(クレディゾン)

※クリックで拡大

クレジット情報(本体)(クレディゾンのもの)

クレジット情報(本体)(ソフトバンク)

※クリックで拡大

クレジット情報(本体)(ソフトバンク)

直近6か月の申込み履歴

※クリックで拡大

直近6か月の申込み履歴

直近6か月間の利用記録(照会履歴)

誰かに信用情報を調査された際にも、その履歴が記録される。

※クリックで拡大

直近6か月間の利用記録(照会履歴)

信用情報機関とは?

消費者のローンやクレジットカード、割賦販売などに関する個人信用情報(個人情報や契約内容・支払状況・残債額など)を会員であるクレジットカード会社や消費者金融、信販会社や銀行等から収集・管理し、加盟会員の求めに応じ、消費者の個人信用情報を提供する機関。

加盟会員は、個人信用情報機関から提供された個人信用情報を一つの参考材料とし、消費者の信用力を判断する。

日本には現在、以下の3つの個人信用情報機関が存在している。

株式会社シー・アイ・シー(CIC)

昭和59年設立。メインの加盟会員は、クレジット事業を営む企業。その他、割賦販売、消費者ローン、銀行などのも加盟している。会員数は約960。登録されている個人の与信情報は、2016年3月末現在で約6億6000万件。

株式会社日本信用情報機構(JICC)

昭和47年設立。メインの会員は、消費者金融会社。その他、信販会社、クレジットカード会社、保証会社やリース会社などが加盟。会員数は約142社。登録されている個人の与信情報は、2016年3月末現在で約3億5000万件。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

昭和63年設立。一般社団法人全国銀行協会が設置、運営。
主な会員は、銀行、信用金庫、信用組合、農協、政府関係金融機関、信用保証協会、一部のクレジットカード会社、保証会社等。会員数は約1200。登録されている個人の与信情報は、2016年3月末現在で約9000万件。

関連情報

全てのクレジットカード会社、消費者金融、銀行が全て同じ信用情報機関に加盟している訳ではない。

ただし、信用情報の中でも特に重要な「金融事故情報(延滞や強制解約、自己破産、債務整理など)」については、CRIN(クリン)やFINE(ファイン)といった相互交流ネットワークで情報を共有している。

サブコンテンツ

このページの先頭へ