【波乱の一生】ヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」にて

マリーアントワネット展キャッチ

初めて「ベルサイユのばら」を手にしてから長い時間が過ぎた。

何度読み返しても飽きないし、世界史でもフランス革命のところだけは理解バッチリよ。

まあそんなんだから、

ヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」

が開催中って聞いたら行くしかないじゃない、そりゃ行くよ。

ということで2016年1月10日に東京・六本木ヒルズは森ビルアーツセンターまで行ってまいりました。

今回の展覧会で改めて知ることも多かったマリー・アントワネットとその周辺。

冬の青春18きっぷ万歳!

いつものようにざっくりゆるやかに雑感をお送りいたします。

ヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」とは

マリーアントワネット展看板

まずは、マリー・アントワネット展の概略から。

【マリー・アントワネット展 開催概要】

  • 日程:2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日)
  • 時間:10:00~20:00(火曜日は17:00まで)
  • 入場料:大人1,800円、高校・大学生1,200円、小・中学生600円、小学生未満無料
  • 会場:東京都港区六本木6-10-1 森アーツセンターギャラリー52F
  • 最寄駅:東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口(コンコース直結)・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口徒歩4分など
  • 公式サイト:http://www.ntv.co.jp/marie/

この規模でマリー・アントワネット展を行うのは今回で4回目らしく、しかもフランス国外で行うのは初めてとな。

この時点でもう「マリー・アントワネット展」必見です。

そりゃ本家ヴェルサイユ宮殿に行ければそれに越したことはないけれど、せっかく日本でやっているのだからね。

会期は2月26日まであるから、機会があったらぜひ行くといいよ。

【マリー・アントワネット展の個人的おすすめポイント】

  • これだけの大規模な展覧会はフランス国外でも初!
  • 18世紀当時の美術品としても見る価値のあるものばかり!
  • 音声ガイド・公式カタログがすばらしい!
  • 限定グッズ・限定コラボスイーツも魅力的!
  • ベルばら好きもそうでない人にも楽しめる!

実際、浜松から東京まで観に行く価値はあったと断言できる内容だったからね。

今から行くのならできれば平日の夕方以降がすいているっぽい。

私は休日明けの平日午前中遅めに行ったけど、それでも途中から会場内牛歩だった。

それと、会場では最初に音声ガイド(600円)を借りることをおすすめする。

音声ガイドはさ、

ナビゲーター:木村佳乃さん
マリー・アントワネット:花總まりさん
語り役・フェルセン役など:平川大輔さん

という豪華っぷり。

宝塚ファンの友達に話したら興奮して超うらやましがられた。

わかる、解説すっごく良かった!

しかも特製しおり付いてるもんね(限定)。

もちろん、音声ガイドなくても十分に楽しむことができるけど、あるともっと面白いからぜひ!

「マリー・アントワネット展」の展示内容をちょっとだけ

パンフレット表全盛期

今回の展示会は、「絵画」「愛用品」「空間再現」という3つを基本に当時を再現したもの。

「絵画」は、圧倒的な数が展示されていて、色使いから絵筆使いを見ていると当時を彷彿とさせる迫力がある。

「愛用品」は、実際にマリーアントワネットが使ったものも展示、愛用していた調度品・食器類・肌着・最期まで履いていた靴とかもあったよ。

「空間再現」は、ヴェルサイユ宮殿の浴室と居室を再現したものなど。

生家・オーストリアのハプスブルグ家での様子から、フランスへやってきたときのこと。

そしてあのデュバリー夫人との「今日は・・・ベ・・・ルサイユは大変な人ですこと!」的なシーンとか。

お・・・お・・・屈辱ですわね、マリー!(何様)

そしてこちらは、撮影可能な「空間再現」のひとつ、王妃の居室より。

王妃の居室

マリー・アントワネットが暮らした当時の調度品を使用して再現したものね。

このときばかりはみんなして撮影しまくりさ。

みんなして心の中で「うっひょーーー!」と叫んでいたに違いない。

そんで、よつばったら音声ガイド特典のしおりを落としてしまった、たぶんこのときだ。

しかしまだまだ展示は続く、気を持ち直して続行さ。

フランス革命が起きて、37歳で断頭台に向かったときの絵はやっぱり良い。

フェルセン(公式ではフェルゼンではなくフェルセン表記)による直筆の暗号表とかも見ててグっと来たよね。

入場してから、最終的に見終わるまでたっぷり2時間弱。

連休明けの平日午前から来てもこれなんだから、土日祝日はもっと時間が掛かるかも?

とにかくこの日、マリー・アントワネット展本当に来て良かったよ。

「マリー・アントワネット展」とベルサイユのばらとの比較も一興

ベルサイユのばら

ベルサイユのばらは、何と言ってもオスカルが出てくるじゃない。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェあってこそのベルサイユのばらっていうのはある。

オスカル目線で見てしまうと、マリー・アントワネットといい感じになるフェルゼンってばク●としか思えないわけだけど、オスカルはあくまでも想像上の人物。

だから、ベルサイユのばらでこのシーン知ってるなってところでも当然オスカルは出てこない。

オスカル抜きで改めて史実に沿ってマリー・アントワネットの生涯を学ぶことができるって感じかな。

共通しているのは、マリー・アントワネットの高貴さとそれゆえの無邪気さと哀しさ

生まれながらに高貴な方々の生活や考えは、到底庶民には想像もつかないこともあるわけで。

日本でもそうだったけど、お風呂もトイレも自分ひとりじゃダメだったじゃない。

お世継ぎを産むことは当然だったり、さらに出産まで公開っていうプライバシー何それの世界。

そんな中、祖国の将来を背負って14歳でフランスにやってきたマリー・アントワネットを思うとね、ふむーってね。

そんな彼女がいかに子どもたちを愛していたか、そのあたりのところにいくとうおおんてなる。

音声ガイド借りておいてマジで良かった。

音声ガイドのおかげでベルサイユのばらのシーンまで再現できるし、要所要所で臨場感ありまくり!

マリー・アントワネット展に行く前に「ベルサイユのばら」を読んでおき、音声ガイドを借りれば完璧だな。

「マリー・アントワネット展」を観た後に荒ぶる物欲

パンフレット裏処刑前

マリー・アントワネット展も無事に観終わり、さて撤退するかなと思った矢先に目に入る品々。

多くの人たちは、ここで物欲のスイッチが入ってしまうのではないだろうか。

いやもう強制スイッチオンみたいな。

当然ながら、煩悩にまみれたよつばも少し購入したよ!

購入品

会場限定デザイン森永マリービスケット

会場限定デザインあめやえいたろうのSweetLip3種(3種とも購入さ)

会場限定デザインのマステ1種(もったいなくて開けられない)

これだけに絞ったの、我ながら偉い。

マリーアントワネット展展覧会カタログ

あとは、「マリー・アントワネット展」展覧会カタログ。(分厚い。厚み約2.4センチ)

表面がするするすべすべしていて、紙好きとしてもちょっといい感じ。

これは良かったと思う展覧会や催しものは、カタログや図録を購入するといいよ。

会場で観たときの新鮮な驚きを思い出すし、後からまた違った見方もできるからね。

・・・いや、購入するといいよっていうか購入必須だよ訂正する。

「マリー・アントワネット展」展覧会カタログってばこの内容で2,600円は安いわ、安過ぎるわ!

ほかにも、リラックマコラボ商品とかラデュレのマカロンとかいろいろあったしけどどうやら一部のものは、公式サイトからも購入できるのでご覧あれ。

さて、東京も何度か通ってると地元の友達向けのおみやげ次何にしようかって思うんだけど森永ビスケットマリーはいろんな意味で優秀。

消えもの・おいしい・お値段お手頃・みんな知ってる森永マリービスケットはお土産に最適!

マリー・アントワネット展だけにね!

で、私も知らなかったんだけどもさ、

限定マリー・ビスケット側面

お菓子が大好きで無邪気なマリーアントワネットは、宮廷にビスケットの焼き釜を造らせ、技師たちに命じて優れた風味のビスケットの研究、製造に当たらせました。
そして開発されたビスケットのうち、特に大好評だったハードビスケットは彼女の名にちなんで「マリービスケット」と呼ばれたという説があります。

えっそうなの?ほー!

いつもは森永ムーンライトクッキー派の私も今回だけは納得したのであった。

【唯一無二のクッキー】森永ムーンライトクッキーは永久に不滅

・・・でもさ、会場内でしおり落としちゃってつらい。

しかし、そうだ音声ガイドをもう1回借りればもらえるんじゃないかと思い立ち、入口付近のお姉さんに聞いたものの再入場料がさらに必要だという。

そりゃそうだわね、がーんだなと茫然としていたらお姉さんからひとこと。

「会場内の落としものでしたら総合インフォメーションでお尋ねいただくとよろしいかもしれません。」

そっかなるほどと思い、いそいそと総合インフォメーションに行き聞いてみたよつばであった。

・・・はい、ありました、これ私のしおりだ!!(ちょっとだけ折れ目が入っちゃってるところで確信)

音声ガイド購入者特典しおり

あったときの幸福感ったらもうね。

どなたか、お届けしてくれた人に幸あれーーー!!!

お姉さんにも、幸あれーーー!!!

マリー・アントワネット気分を特製スイーツで味わうの巻

カフェエリアザ サン

せっかくマリー・アントワネット展に来たんだし、ここはひとつ特製スイーツでもいただきますかね。

頭フル回転したから糖質補給が必要よ、よつば。

お昼前から入場したから、おなかもぺこぺこです。

いくらこのあと念願のジャンボプリンを食べる予定があったとしても、ジャンボプリンはほら、別腹じゃない?

ってことで、食べてきました期間限定コラボスイーツ!

カフェエリア「ザ サン」の「クグロフ・ア・ラ・マリー・アントワネットとハーブブレンドティーのセット」

マリーアントワネット特製デザートセット

「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない!」的な気分で。

あくまでも、気分で。

マリーアントワネット展特製デザート

美しいねえ!お味もよろしゅうございました!

こちら、ちょっと待ったけど窓際の席を案内してもらったから、東京都心を見下ろしながら食べられるし。

都会な風景

なんていうか「下々!」気分を味わうのにぴったりだった。

東京タワーとスカイツリー

ここ、東京タワーとスカイツリータワーが一望できたりするし、夜はさぞかし夜景が美しかろうて。

ほかのお店でも、いろいろな特製スイーツやランチ・ディナーなどが目白押し。

マリー・アントワネット展に行く機会があったら、期間限定特製コラボスイーツを皆さんもぜひお試しあれ!

あとがき:高貴な生まれの女性ゆえの哀しさを知る

クモのオブジェ

女性なら多くの人が一度は手にするだろう漫画、「ベルサイユのばら」。

漫画を読みながらマリー・アントワネットを中心とした華やかな世界にあこがれたこともあっただろう。

私も世界史がフランス革命のときだけは、熱心に勉強したな。

まだそのときは、高貴な生まれゆえの哀しさまで理解できていなかった。

でも、今回はマリー・アントワネットが運命に翻弄されながも素直に生き抜いたさまをまざまざと目にすることができた。

高貴に生まれついた運命を最期までそのまま受け入れたのだ。

美しいね、本当に美しいと思ったよ。

そして、決して高貴な生まれではなくても、自由に生きる権利がある立場として現代に生まれたのは、とてもラッキーなことなんだなとも思ったよ。

特製スイーツを堪能したものの、その後もガシガシ歩き回ってまたもお腹が空いたよつばはこうして無事にジャンボプリンにありつけたのでした。

ライター紹介

よつば

肝油ドロップに溺れたい。(1日2粒厳守)

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