【紙好きの沼は深い】紙の見本帳で果てなきコレクション欲を満たせるか

紙の見本帳キャッチ画像

いろんな種類の紙を無限に集めたい、紙好きなら共感してくれるであろう。

しかし、集めたいといっても実際には資金・保管場所もろもろの制約があって悲しい。

だがほどよくコレクション欲を満たしてくれるものがあるのだ。

それが、

紙の見本帳

である。

紙好きとしては、できれば店舗ごと買い取ってしまいたい、倉庫まるごと手に入れて紙にまみれてウハウハしたい。

とはいえ、現実は厳しい。

そんなときに手軽にウハウハ感を味わえるのが、紙の見本帳なのだ。

紙の見本帳はコンパクトながら多種類の紙が収納されている。

紙を集めまくりたいけど収納場所がない・お金がピンチ、そんなときにもおすすめだ。

今回は、手軽で素敵な紙の見本帳についてお話しよう。

紙の見本帳の基本は販売サンプル

販売見本帳

紙の見本帳にもいろいろあるけど、

基本は紙の販売サンプル

だ。

たとえば、上記の画像下部にある竹尾さんのものは、現在販売されている紙たちの販売サンプルになっている。

竹尾さんのオンラインショップでも気に入ったものを1冊から購入できるよ。

株式会社竹尾|竹尾のミニサンプル

私はとりあえず気になる紙が収録されたものを1冊購入したのみだけど、全部ほしくなるね実際。

販売サンプルは実物の紙を見て注文することができ、ただ眺めてキレイ!素敵だ!とドキドキするだけでなく、とても実用的なものなのだ。

紙の見本帳はコンパクトながら一度に多種類の紙が見られるので、紙好きにはたまらない一品と言える。

価格も1冊数百円程度~とお得感バッチリだし、すべて買いそろえてしまえばコレクション欲が相当満たされるだろう。

販売サンプルのほかにも、上の画像の山本紙業さんのもののように、廃番見本帳やワックスペーパーカラー(印刷)サンプルなどもある。

さまざまな紙の見本帳を眺めていると、こんな紙があったんだ、こんな印刷結果になるんだなどとてもワクワクするよ。

専門業者さんの紙の見本帳は、まさしく神の見本帳なのだ。

フェリシモの「500種類の紙セットの会」は神コレクション

500種類の紙セットの会

フェリシモの「500種類の紙セットの会」は本当に神コレクションだ。

【紙好きも唸る】フェリシモ「紙の専門商社 竹尾が選ぶ500種類の紙セットの会」

1か月1セット100枚を5か月にわたって届けてくれるこのコレクション、心から注文してよかったと思う。

このセットだけで上質な500種類の紙が手元にあることになる。

もちろん気に入った紙を直接使うこともできるが、どちらかというと見本帳として使い、別途買うほうがおすすめ。

とにかく色々な紙をずらずら眺めたい、たくさんたくさん見たい、なんてときにはこのコレクションだろう。

ただしうっかりバラバラにするとどれがどの紙なのか実は???となってしまう。

元どおりに並べ直すためにも、紙の種類を勉強したまえフハハということなのだろう。

クッ、私もまだまだ修業が足らないようだな・・・。

デザインのひきだし32号と付録の実物・紙サンプルブックの良さ

デザインのひきだし32号

紙好きならきっと毎号楽しみにしている雑誌に、デザインのひきだしがある。

デザインのひきだしは、紙好き・印刷好きにはたまらない雑誌で、本誌と付録が連動しているのもいい。

特に、

デザインのひきだし32号は付録が「実物・紙サンプルBOOK」で神回

だった。

本誌を読みながら、ほーこの紙のことを言っているんだーとニヤニヤしながら触れることができる。

本誌と連動

実際に紙の感触を確かめながら本誌を読み進める楽しさは、手にした人だけが味わうことができるのだ。

普段ならきっとスルーしてしまっただろう種類の紙も、こうして手元に取ると愛おしく感じる。

毎号読み手がワクワクする企画と連動した付録たち、デザインのひきだしに今後も期待しよう。

この紙ってあの紙では?と思うようになる

ショーメ展の図録

紙の見本帳を眺め続けていると、あらゆるところで目に入る紙の種類が気になる。

たとえば、先日足を運んだ三菱一号館美術館で9月17日まで開催中の「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」。

図録をひと目見た途端、豪華な装丁に心惹かれてしまった。

それに、この細やかな絹目感と上品なパールの光沢、間違いない。

この図録の表紙に使われている紙は、竹尾さんの「トレジャリー-FS(プラチナ)」だ。

やっぱり合ってた

ほらね?

好きな紙が使われているという理由だけで購入したわけじゃないけど、決め手のひとつになったのも事実だ。

そのほかにも、これはあの紙じゃないかなーとか、あの紙が使われているならほしいなって思うことが増えた。

それと、この素敵な紙は何だろう、手持ちの見本帳に載っているかな?と思うこともたくさんある。

こんな感じで、紙の見本帳は新たな紙との出会いと発見をもたらしてくれるのだった。

あとがき:紙の見本帳もたくさんほしくなるという罠

あとがき

たくさんの紙をコンパクトに楽しめるのが紙の見本帳だ。

大きなサイズで購入し続けるよりは、はるかに効率よく集めることが可能だ。

紙の見本帳があれば、部屋が紙であふれてしまうという状況を避けることができるかもしれない。

かもしれない、としたのには理由がある。

今度は、紙の見本帳をたくさん集めたくなってしまうからだ。

もろもろの見本帳をずらっと並べてみたら圧巻だろうよ。

いやー、紙好きの煩悩は深い深い沼の底まで、果てなく続くものだなあって思ったよね、アハハ。

紙好きの煩悩って尽きることがあるのか、この夏も終わろうというのにまったくの謎である。

ライター紹介

よつば

肝油ドロップに溺れたい。(1日2粒厳守)

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